
◯◯は「Amazon Audible」です。
Amazon Audibleで本を毎回聴き「移動時間は勉強の場」として捉えているので、釣り場までの長い移動時間を無駄にしていません。
「休暇を制するサラリーマンは人生を制する」をモットーに明日への活力のため、「海釣り」「ハイキング」「ソロキャンプ」など自然に癒やされる休日を過ごしています。
好きな言葉はタモリさんの「真剣にやれよ!仕事じゃねえんだぞ!」です。それぐらい休日のレジャーは真剣に取り組んでいますw
詳しいプロフィールはこちらから。


※食費を浮かせるw

※小遣いが少ないw

※現実逃避w
なぜ移動時間を勉強の場とするか
ビジネスマンは勉強の時間が必要

今の世の中、国同士、会社同士、社内の同僚同士など、ライバルが多い競争社会の中で、いかにビジネススキルを身につけるかが勝負の分かれ道。

仕事だけが人生ではありませんが、ある程度、スキルをもっているとストレス無く立ち回ることができますよね🙂
そのスキルについては、コミュニケーション、マネジメント、ライティング、マーケティング、インターネットリテラシー、業界知識などなど身に付けなければならない知識は多岐に渡っています。
平日はなかなか勉強する時間が取れない…

釣りを趣味にしている人は、平日は得意先、上司に振り回され帰りも遅く、ヘトヘトになってしまって帰宅するので、休みの日に釣り場に立てる日を心待ちにしている人が多いのではないでしょうか?
だから釣行の往復の移動時間にラジオを聞いたり、好きな音楽をかけて車内を過ごす方も多いと思います。

移動時間を「リラックスの場」として捉えるのは駄目ではありませんが、そうなると、ますます勉強する時間がなかなか取れないですよね。
真にリラックスするのは釣り場に着いてからでいいのではないでしょうか!?🙂

ここで、運転中を「勉強の場」として捉えるのであれば、ビジネスマンとして差がつくと思います。
しかも、釣り場までの移動中は手足と視覚が長時間縛られ、残っているのは聴覚しかありません。
だからこそ、この運転中の隙間時間に「聴く読書で勉強する」ことが非常に効率的、効果的です。
とは言え車中まで勉強はしたくない人は…

しかし、ホントに仕事で疲れてしまって勉強はしたくない…
そんな時は、ビジネス関係でなくても小説がおすすめ。
ぐいぐいと惹き込まれるストーリーが、想像力を掻き立て、疲れた心に感動を与えてくれ、明日への活力を貰えます。
著名人も小説のビジネスへの効能について力説しています。
ビジネスパーソンに小説をすすめると意外な顔をされることもあるが、ビジネス書ばかり読んでいると少々頭が硬くなってくるし、やや難しいところもあるだろうから、背すじを伸ばして集中して読まないといけない。小難しいビジネス書を気楽に読める胆力があれば、それはそれでたいしたものだが、多くの若い世代はビジネス書ばかりではどうしてもしゃちほこばってしまうだろう。読書には気分転換の効用もあるから、肩の力を抜いて読める小説も読むべきなのだ。そうはいっても、小説は単なる気分転換の道具ではない。再三触れているように、小説を読むと語彙や言い回しが広がる。それがコミュニケーション力やストーリー構築力といった表現力の向上につながってくる。
学歴不要!人生は「読書次第」で大きく変わる カリスマ堀紘一さんが語る
【松本】小説は読むんですよ。小説のほうが普遍的で、人の気持ちというのが、登場人物がいて、なんかもめ事があってどうこうという、これはもう人間の心理なので。小説のほうが、これはすごくユニバーサルな感じがあり。そっちのほうがまだ応用が利くというか、いろいろなビジネスとかマーケットの局面局面に、気付きを与えてくれるというか。
マーケットを知るためには、なぜビジネス書ではなく、小説を読むことが正解なのか
小説でストーリーを仮想体験するストーリーなんて、ビジネスに関係ないと思うでしょうか? 効率が悪い?でも結局、人間は感情で動きます。その感情は、ストーリーが原動力なのです。マッチングアプリはその典型ですが、TwitterなどのSNSでも同じでしょう。名前や年齢、職業や出身校といったデータだけで気持ちは動きません。どんなことが好きで、どんなとき楽しく感じ、自分にとってどういう影響があるのかなど、その人のストーリーがあって、初めてその人に興味が持てるのではないでしょうか。さまざまな人生経験を積んでいけば、その人のストーリーはおもしろいものになるでしょう。でも、限界はあります。限られた時間の中で、楽しいこと、つらいこと、恥ずかしいこと、悲しいことを体験するのは難しく、そもそもどんなにお金を払っても体験できないことだってたくさんあります。ただ、小説のストーリー(物語)を読めば、そのストーリーを仮想体験できます。経営者になって世界的な大企業を動かすこともできますし、その逆に破産して巨大な借金を背負った生活も仮想体験できます。宇宙旅行もタイムトラベルもできますし、歴史に名を残した偉人や独裁者にもなれるのです。たくさんのストーリーを体験することで、読んだ人の感性は豊かになり、人生をおもしろくしてくれるはずです。僕自身、小説でストーリーを体験したことで、自分の人生が影響されたことは数えきれないほどあります。たとえば、筒井康隆さんの『文学部唯野教授』は、僕が学生時代に読んで、テレビ局に入るきっかけとなった本です。文学部の教授を主人公にした長編なのですが、章の中で前半がストーリー、後半が文学理論の授業と、ストーリーと授業が順に繰り返されます。1冊読むと文学論がすべてわかるメタフィクションの構造になっているのです。
小説でストーリーを仮想体験する

サスペンス、恋愛、歴史、SF、ファンタジーなんでもOK。自分が惹き込まれるものであれば。
なぜAmazon Audibleか?

コンテンツ数が豊富
コンテンツ数が12万作とかなり豊富です。
有名なビジネス書から小説、エッセイなどバラエティーに富んでおり、毎週新作が発刊されています。
全てのカテゴリーはこれだけあります😅
例えば、
- 来週、〇〇の会議があるから、これに関連するものを聴いておこう
- 今週は疲れてヘトヘトだからストーリーに癒やされるものを聴こう
- レビューが高めのものを聴いておこう
など、その時の自分の状況に最適な本を、数多くのラインナップの中から選ぶことができます。
しかも、プロの声優が朗読をしているのでストーリーに聴き入ることが出来ます。
さすが天下のAmazonです。
ながら作業ができる
他の作業をしながら本を聴くため時間を有効活用することができる…つまり、「聴く読書」が出来るからです。
「聴く」という行動は体の自由が効くので、「~ながら」が出来るのです。

つまり、「本を聴きながら運転が出来る」のです。
その他に、料理をしながら、掃除をしながら、洗濯物をたたみながら…家事が意義のある時間に変換することができます。
デバイス間で同期可能

もし釣行の帰りに聴いている間に自宅に着いて途中で終わったとしても、翌日の通勤でタブレット、ノートパソコンなどで、続きから再生できます。
とは言えデメリットも
デメリットと言えるか分かりませんが…
他の事に気を取られると話が飛ぶ

私の悪いクセなんですが小説のストーリーに惹き込まれて、

自分だったらどうだろう?こうするだろうなー…だとしたらこうなるよなー
などと妄想が膨らんでいる間にストーリーが進んでしまうと、話の展開が分かりづらくなります。
翌日聴くと思い出すのに時間がかかる場合がある

これも私が忘れやすい中年だからかもしれませんが、前日に終わった箇所から再生が可能ですが、話の流れを忘れてしまい、ストーリーに入り込むのに時間がかかる場合があります。
これも私の悪いクセというか低スペックだからです😅
月額1,500円が掛かる

この金額が高いか安いかは人それぞれになりますが…
私は釣行のための長い移動時間を有意義な時間に変換してくれるための投資として考えているので、高いとは感じていません。
逆に、これだけのクオリティ、コンテンツ量を考えると安いぐらいだと感じています。
30日間は無料ですので、その間に試してみてから継続するか判断しても良いと思われます。
▶ 無料で30日間Amazon Audibleを視聴してみる必要な道具
シガーソケットのFMトランスミッター
指定のFMの番号に設定することで、高音質でAudibleを聴くことができます。
※ナビにBluetoothが付属されていれば不要です。
まとめ
車中が勉強可能な空間になるなんて便利な世の中になったと思います。
隙間時間を有効活用してビジネススキルの向上を図りましょう。