釣具屋の釣りエサは高いのでスーパーマーケットで安く買うためのノウハウが詰まっています。
■モットー
「休暇を制するサラリーマンは人生を制する」をモットーに、明日の仕事の活力のため、「海釣り」「ハイキング」「ソロキャンプ」など自然に癒やされる休日を過ごしています。
■好きな言葉
タモリさんの「真剣にやれよ!仕事じゃねえんだぞ!」です。それぐらい休日のレジャーは真剣に取り組んでいますw
■将来の夢
・車中泊で釣り&ハイキングで日本一周!
・海や川が近い山中に居を構え、自給自足の生活を送る!
※趣味もその延長線w
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どのスーパーマーケットで買うか
目当ての釣りエサが半額になってない場合、あるいは売り切れていた場合、複数の店舗をハシゴをすることもあります。
ただし、半額で買うためにガソリン代を多く消費していたら本末転倒になってしまいます。
従って、そのスーパーで行く重複している目的があるかどうか、例えば、
- 仕事の帰り道にある
- 釣り場へ行く途中にある
- 近所にある
などが判断基準になります。
釣り場の途中のスーパーマーケットはGoogleMapで地点登録するのと同時に閉店時間もチェックしておきましょう。
また、一度行った店なら鮮魚コーナーはどこにあるのかも頭の中に入れておきましょう。
半額札の商品をゲットするには時間との戦い。
鮮魚コーナーから一番近い場所に駐車するなど工夫も必要だからです。
何を買うか
その店で釣りエサになりそうなもの、例えば、
イカ、サンマ、アサリのむき身、甘エビ、白魚、生シラス、釜揚げシラス、ちりめんじゃこ等…
があるかをチェックする必要があります。
これは一度行っていないと分かりません。
目当ての品が無いのに行くほど無駄なものはありません。
どの時間帯で買うか
半額シールが貼られるのは私の経験上ですが、閉店1~1時間半前ぐらいが多いです。
これは店によってまちまちです。
運良く店員さんが半額札を貼っている瞬間を見たら、時間帯を記録しておきましょう。
あと天候も。
後に書きますが天候によって客足が悪いと早めに札を貼っている場合があるからです。
消費期限に注視する
もし、その店が仕事の帰り道にあるのであれば定期的に寄ってみて消費期限をチェックしましょう。
刺し身系は店頭に出た日が消費期限になっている場合が多いですが、シラス、イカ、ちりめんじゃこなどは2,3日の場合が多いです。
狙い目は割引になる最終日です。
気候条件を読む
気象条件により半額札を貼るスピードが早まります。
例えば、
- 台風の接近が予報より早まった
- 急激な気温の変化があった
- ゲリラ豪雨・夕立が降った
店まで足を運ぶ人が少なくなるので売れ残りを避けるためです。
特に狙い目は気象条件が読みにくいゲリラ豪雨や夕立です。
半額札を貼る時間帯が早まり、かつ多く売れ残っている場合が多いからです。
残業で帰りが遅くなった時に寄る習慣をつける
仕事帰りの途中でスーパーマーケットがある場合です。
時間帯が遅いと運がよければゲットできますし、消費期限をチェックしておけば、その日に行けば半額でゲットできる確率が高まります。
釣りに行く日でなくても事前に買っておいて冷凍庫に入れて保存しておきましょう。
人間が食べると美味しくなくなりますが、釣りエサとしてなら充分機能します。
エサは小分けにしておく
買ったものは発泡トレーに入っていますが、かさ張ります。
可能であれば小さめのジップロックに入れておくと冷凍庫の省スペース化に繋がります。
まとめ
釣りはどれだけ釣り場に立つかが釣果に繋がります。
釣り場に立つということはそれだけ経費も掛かるということ。
従って、どれだけ節制できるかがポイントになってきます。
この半額札の考え方を参考にしてエサ代を節約して釣り場に多く立ちましょう😄