記事内に広告を含みます

工房浦安のスーパーサヨリンが高いのでサヨリ釣り仕掛けを〇〇〇円で自作した結果

浦安でサヨリ釣りをしたい場合に、「サヨリ仕掛け」でググるとで最上位に出てくるのは工房浦安のスーパーサヨリン。

出典:工房浦安

丁寧に作られていてバッチリな仕掛けですが1つデメリットが…

いやきゅー
いやきゅー

1つ1,500~2,000円ぐらい💦小遣制サラリーマンだと高いっす

単価が高いと怖いのがロスト😱

浦安総合公園も高須海浜公園もこんな感じなので↓初心者だと手前にテトラ帯があるので根掛かりしてしまったり、

また、仕掛けを吹っ飛ばす釣りなのでロストしてしまう可能性が高いんですよね。

びくびくしながら釣りをするのも楽しくない。

であれば、

いやきゅー
いやきゅー

自作すればいいじゃん!!

って考えになりました😀

ちなみに本家スーパーサヨリンⅡはこれ↓

Amazonの商品から注文して試行錯誤して完成したものはこちら↓

上部に羽根が無いので飛距離に不安がありましたが、そこそこ飛んでくれましたよ。で、肝心な釣果がこちら。

いやきゅー
いやきゅー

13匹!ばっちり釣れましたwww

0:30あたりでこの仕掛けが映ってます👍

手作りの仕掛けなのでいろいろと検証していますが、今のところ釣れてます。

以下で必要なものと作り方を解説します。

必要なもの

✅天秤仕掛け 22㎝※中サイズタイプ

✅発砲ウキ 30mm

✅プラカゴ M~Lサイズ

✅スピナーシャフト 長さ160mm、太さ7~8mm

✅ 丸型オモリ 2号

1つあたりの経費

Amazonで計算してみました。その時々によって金額は変化しますので目安としてください。

品名金額
天秤仕掛け 22㎝70円
発砲ウキ 30㎜110円
プラカゴ M150円
スピナーシャフト 16cm、0.07mm 2本20円
丸型オモリ 2号20円
合計370円

ちなみにメルカリショップの工房浦安の公式ページでは1つあたり1500~2,000円前後するので価格差で4~7倍差に😲1個あたり1,000円以上の差がある!作るっきゃない😄

作り方(所要時間3分程度)

▼スピナーシャフトを2本用意します。

▼2本重ねて、発砲ウキに通します。※2本重ねにするのは強度を保つためです。

▼続けてプラカゴを通します。

▼最後に丸型オモリを通します。

▼丸型オモリからはみ出たシャフトをペンチで適当に曲げます。

▼すっぽ抜け無いようにすればOKです※適当でスイマセン💦上手い方法があれば教えて~半田ごてとか面倒だし😅

▼絡まり率を低減するため3か所の可動部分を接着剤で固定します。

▼LOCTITEの強力瞬間接着剤で、

▼こんな感じで塗ってドライヤーで乾かすとカッチカチになります。

なぜ、固定するかというと、家際に固定しないで投げると仕掛け天秤の軸がクルクル回るので、5回に1回ぐらいの割合で絡んだことがありました💦原因を分析したところ、天秤仕掛けの可動部分が本家スーパーサヨリンには無いことが分かりました。

なるべく似せた方が良いと考え、上記のように接着剤で固定化したら絡まり率が10回に1回ぐらいになりました。※それでも1回はあるのは私の腕が悪かったのだと思います😅

ロックタイトのブラシタイプ接着剤はトリックエースの自作や、ガイドが外れた場合の接着でも使えるので釣り人であれば1つあると捗ります。

▼最後に2本のスピナーシャフトを仕掛けのスナップに通します。

▼完成!!めちゃ簡単♪

ちなみに重さは奇跡的に同じ。※オモリが2号の場合

▼まずは本家のスーパーサヨリンは21.0g

▼自作のサヨリ仕掛けは21.5g

まとめ

これで懐具合を気にせずサヨリ釣りができますね😄

ただし、自作によるコストメリット(4~7倍の価格差)を優先したため、スーパーサヨリンと比べると作り込みに粗がある点、どうかご容赦ください😅

それでは、浦安でのサヨリ釣りを心ゆくまで楽しましょう。

必要なものはこちらから。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA