寒くても釣りしたい??
と聞かれたら
はい。したいです。
と即答です。
寒くなって魚の活性が低くなって、釣れなくなるまでは釣りたいです。
海水温って地上の気候の約1~2ヶ月遅れなので12月か1月頃くらいまでは釣りができるんですよね。
従って、寒くなり始めはまだ釣れるんですよね。
こんな感じで12月になっても釣果は得られているので、まだまだ釣りシーズンだと思っています。
■2023-12-2(土) 4:30~8:00 中潮 晴れ
— いやキュー@小遣い制サラリーマン♪節約系海釣り師 (@iyashi_kyujitsu) December 7, 2023
■茨城県大津港
■トリックサビキ1本、ブッコミサビキ2本
■アジ17(最大32cm)、イワシ1、ウミタナゴ1
今回は朝マズメ後も釣れ続けるくらいブッコミサビキが絶好調✨
格安タックルでもこれだけ釣れる!
それにしても尺アジの引きは半端ねぇ!#大津港 pic.twitter.com/rQ0iaS0hpq
ただ、12月、1月はマジで寒いです。ハイ。
しかしながら、以下のとおりフル装備すれば指先以外はなんとかなりますので、私の防寒対策について紹介させていただきます。
フェイスマスク
これ絶対無いとヤバいやつです。
漁港は冷たい強風が吹くので、顔全体をカードしないと寒さで顔が痛くなって釣りどころではありません。
これが1つあるだけで顔全体、耳、口はガードしてくれるので大助かりです。
この格好でコンビニは入れないのでご注意を😅
フィッシンググローブ
これが無いと指先がかじかんで、ラインとスナップを結べなかったり、冷たい風で手が痛くなります。
釣りでメインに使う指は、中指、薬指、親指なので、その3本が必要な時だけ出せるタイプのものがおすすめです。
カイロ(手用)
悴かむ指先の稼働力を保持するためには、指先を温める必要があり、そのためにはカイロが必要です。
仕掛けを投げ入れて待っている間にポケットに手を突っ込んで手を温めましょう。
最近便利なものもあって、USB充電式でモバイルバッテリーにもなる携帯型カイロもあります。
魚を触った手でカイロを触れると汚れてしまいますが、充電式のカイロであれば汚れを拭けば元通りなので、こちらがおすすめです。
これは残量が数値で表示されるので急に残量切れになることはないので安心して使えます。
カイロ(足元用)
極寒だと足の指先って真っ先に冷たくなりやすいのです。
しかも中々温まりにくいので、この足裏用のカイロを持っておくと足先の冷たさを気にせずに釣りができます。
USB電熱ベスト
長袖タイプもありますが動きにくくなってしまうので、ベストがおすすめです。
私はAmazonでこれを買いましたが5,6回の釣行で問題なく使えています。
身体中がポカポカになるので、寒くて凍えることは全く有りません。
まとめ
寒い時期に釣りに行きたい衝動に駆られてしまったら、上記のアイテムを出来るだけ揃えてしっかり防寒対策をして、釣れなくなる時期まで釣りをしちゃいましょう😁