この記事を読むと無料&格安キャンプ場を理解が深まり、快適にキャンプ場を利用することができます
■モットー
「休暇を制するサラリーマンは人生を制する」をモットーに、明日の仕事の活力のため、「海釣り」「ハイキング」「ソロキャンプ」「サーフィン」など自然に癒やされる休日を過ごしています。
■好きな言葉
タモリさんの「真剣にやれよ!仕事じゃねえんだぞ!」です。それぐらい休日のレジャーは真剣に取り組んでいますw
■将来の夢
・車中泊で釣り&ハイキングで日本一周!
・海や川が近い山中に居を構え、自給自足の生活を送る!
※趣味もその延長線w
詳しいプロフィールはこちらから。
無料&格安キャンプ場のメリット
安い
自治体で運営している場合は営利目的ではないので非常に安くなります。
キャンセル料が大きな負担にならない
無料か1,000円以下の場合が多いのでキャンセル料が大きな負担になりにくいです。
天気予報を見てから直前で申し込みが出来る
予約受け付けはしておらず当日先着順の場合が多いので、直前の天気を見てから申込みができます。
雨の中のキャンプはストレスが多いし避けたいですよね。
無料&格安キャンプ場のデメリット
場所が少ない
自治体で運営している場合がほとんどですが、残り少なくなっているのが現状です。
当サイトを利用するか、GoogleMapでコマ目に探してみるしかありませn
宿泊者名簿や意味不明の書類の提出を求められる場合が多い
これ本当に面倒です💦
ここまで書かなくてもいいんじゃないの!?ってのが多いんです。
家族の氏名、住所、連絡先、生年月日など。
代表者が分かれがいいんじゃないかと💦
安いから文句も言わず書いていますけど😅
予約システムが無いことが多い
先着順の場合が多いのでシステムを利用していないとき所が多いです。
この場合、受け付開始時間に着になるように準備しないといけないですね。
洗い場が無かったり汚ない
全てがそうではないですが安い分、そこまで行き届かないんですよね…
民間のだと定期的に掃除する分、高いですけどね。
トイレが汚かったり汲み取りの場合が多い
これも安い分、修繕費まで回らないんでしょうね。
とある所では、水洗機能が故障しているので「手桶で流してくれ」って所がありました😅
コインシャワーが無い場合が多い
これも全てではありませんが無い場合、夏場テント設営で汗だくになったあと、日帰り温泉まで行かねばなりません。
遠い所だと車で30分かかる所もありました。
ゴミが持ち帰りがほとんど
キャンプ場でごみ捨て場があれば荷物を減らすことが出来ますが、
焚き火台すら禁止のところもある
キャンプの醍醐味は焚き火だと個人的には思っていますが、それすらも禁止の所も…
着いてから禁止であると分かと悲劇以外の何者でもないので事前にチェックが必要ですね。
売店が無いかしょぼい
ほとんどのキャンプ場がそうですね。
なので事前に準備出来ていればいいことですけどね。
用意する持ち物が多くなることがある
不便さを回避するが故に荷物が多くなることは覚悟しておきましょう。
特にデメリットが多いですね💦これらを理解した上で、次に取る行動がこちら
無料・格安キャンプ場を利用する時の注意点
キャンプ場に求める優先順位を決めておく
無料・格安キャンプ場は設備が最低限であることが多いです。
快適に過ごすための基準は人それぞれだと思いますので、下記の項目を参考に自分のしたい優先順位やNG項目を決めてましょう。
- トイレの種類(ボットンor水洗)
- 炊事場の有無
- 温泉・コインシャワー有無
- 売店の有無
- 携帯の電波の入り具合
- 車の乗り入れ
- テントサイトまでの距離、坂道の有無
- サイトの傾斜の度合い
- サイトからの見晴らし
- 降雨時の水捌け具合
などが挙げられます。
例えば、私の場合ですが、
- さっぱり快適に利用したいからコインシャワーやお風呂がある所
- キャンプの醍醐味は焚き火だから焚き火可の所
- スマホいじりをするから電波が届く所
- 自然を感じたいから、だだっ広い所より木々に囲まれた所
- 荷物は多めになるので車からサイトまで乗り入れが可能か、近い所
などです。
これは人それぞれだと思います。
「当然これはあるよね!?」という謎の思い込みは止めましょう。
持ち物を用意しておく
上記の点を確認した上、不便を解消するために回避するのか、受容するのかを判断しましょう。
まとめ
料金が安いので事前に下調べをして対策を施すのと、キャンプらしく不便を楽しむことですね。