記事内に広告を含みます

布団がないバンガローで寝るときはコレがあって快眠できるようになりました

キャンプでは寝袋を持って行きますが、寝床が固くて眠れないときって結構ありませんか?

いやきゅー
いやきゅー

私はいつもでした😅

せっかくキャンプに来たのに睡眠が快適でないのはもったいない💦

マットもピンキリですが、わたしがおすすめするのは値段も手頃で非常に快適に眠れるアイテムがこちら。

いやきゅー
いやきゅー

30mmの極厚マットが快眠のためのマストアイテムです。

防水アコーディオンマット DX 極厚30mmの良い点

驚異の厚さ30mmは寝心地バツグン!

厚みが30mmもあるのは折りたたみマットの中で最厚。

両面に凹凸があり、それがクッション機能を高めてくれています。

他社は20mmが多いです。

突起物がクッション機能も果たしていて寝心地が良いです。

長さ180cm、幅60cmと、普通の大人が寝る分には十分です。

折りたたむと座布団に

丁度、正方形にもなるので座布団にもなります。

軽いので片付けが楽

パタパタと折りたためばいいので3秒ぐらいで片付ることができます。

折りたたみマットとエアーマットとの比較

以前使っていたエアーマット

以前、使用してたものはkingCampのエアーマット

足を踏むことで空気が簡単に入ります。

空気を抜く時も栓を開けてマットの上に乗ると「シュー」っと抜けていきます。

中華製なので数回で穴が空いて使い物にならなくなることも想定していましたが、使用回数は5回以上使っていますが特に問題なしです。

中華製で値段も安いので良い買い物でした。

家族でキャンプの時に活躍しています

以下でエアーマットと折りたたみマットとの比較について説明します。

重量について

若干エアーマットは我が家のデジタル計りでは計測不能になるぐらい重い💦

大体ですが2~3kgぐらい。

折りたたみマットは670gなので非常に軽いです。

寝心地

これはエアーマットの方に軍配が上がります。

ただ、折りたたみマットの方が寝にくいかというとそうではありません。

柔らかめの絨毯に寝ている感じといえば伝わりますでしょうか。

何しろ厚さが30mmもあるので硬さは全く感じません。

耐久性

エマーマットは穴が開くリスクがあり、耐久性に難があります。

折りたたみマットは耐久性は問題ありませんが、使っている内に厚みが薄くなるリスクがある点でしょうか。

値段

多少の変動はありますが両者とも3,500円ぐらいの同じ価格帯です。

有名メーカーのものだと10,000円前後するものもなるのでコスパは良いと感じます。

広げたときの大きさ

エアーマット:79cm✕190cm

折りたたみマット60cm✕180cm

体の大きめの大人の方は折りたたみマットでは若干狭く感じるかもしれませんが、ほとんどの人は問題なく使用できると思います。

収納時の大きさ

エアーマット:40cm✕16cm✕18cm

折りたたみマット:60cm✕20cm✕20cm

エアーマットの方がかなりコンパクトにまとまるのでエアーマットに軍配が上がります。

セッティングの手間

個人的にはかなり大きなポイントだと思っております。

最近の私の経験談ですが、エアーマットのデメリットは、空気を入れたりキャンプが終わった後に空気を抜くセッティング作業が大変なのです💦

空気を入れるのも5分ぐらいかかりますし、空気を抜くのも5分ぐらいマットを押し続けなければなりません。

抜いてクルクルと巻いて袋に収納するのにも若干の手間がかかります。

いやきゅー
いやきゅー

折りたたみマットなら時間も労力もかかりません

まとめ

以上の点を星に表すとこんな感じです。

比較項目エアーマット折りたたみマット
軽さ
寝心地
耐久性
値段
広げたときの大きさ
収納時の大きさ
セッティングの手間

それぞれメリット・デメリットもあります。

しかし、エアーマットは気温が暑かったときの収納の手間が非常にストレスフルだったので個人的には、この極厚折りたたみマットがベストだと感じました。

余談ですが、寝る時は蚊対策が必須です。

電池不要でUSB充電が可能で、小型で値段も手頃な、このタイプが非常におすすめです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA