
ロケットカゴへ蓄光塗料の塗り方を解説します
■モットー
「休暇を制するサラリーマンは人生を制する」をモットーに、明日の仕事の活力のため、「海釣り」「ハイキング」「ソロキャンプ」「サーフィン」など自然に癒やされる休日を過ごしています。
■好きな言葉
タモリさんの「真剣にやれよ!仕事じゃねえんだぞ!」です。それぐらい休日のレジャーは真剣に取り組んでいますw
■将来の夢
・車中泊で釣り&ハイキングで日本一周!
・海や川が近い山中に居を構え、自給自足の生活を送る!
※趣味もその延長線w
詳しいプロフィールはこちらから。


※小遣いが少ないw

※食費を浮かせるw

※現実逃避w
用意するもの
蓄光塗料
Amazonで様々なものが売っていますが、安物を買うと光量が足りません。
この商品は品質はバッチリでした。

Amazonレビューは高評価だけあって品質もバッチリです
トップコート
100均で安いもので大丈夫です。
これはダイソーで買いました。

クリアタイプのレジン液
これも100均で買いましょう。
Amazonでも売っていますが、100均の方がコスパが良いです。

プラスチック容器(何でもOK)
惣菜の容器でも何でも大丈夫です。
私はヨーグルトの容器を使いました😅
刷毛(絵筆でも何でもOK)
使い捨てと思って100均で安物を買いましょう。
手順
①蓄光塗料、トップコート、レジン液を「3:2:1」の割合(大体で大丈夫)でプラスチック容器に入れて混ぜる

②刷毛で塗る

以上です。😅
ロケットカゴや発泡ウキも塗りました。

手が汚れるのが嫌な人はビニールの手袋をしちゃいましょう。
トップコートだけだと粘性が無いので容器に付かないで、若干下に流れてしまいます。
レジン液を入れると、粘性があるのでロケットカゴに蓄光塗料がベトッと塗られて落ちにくいからです。

手順は難しくないですが、乾燥が早いので手際よくやりましょう。
実際の光り方
こんな感じでしっかりと光ります。

前提として、明るさが強い懐中電灯で数秒照らす必要があります。
朝夕マズメ時にはヘッドライトを付けて作業していますが、そのライトだと光量が少ないので長い時間照らす必要があります。
ちなみに私が使っているのはこのタイプです。
私は面倒なので時短のため、Amazonでルーメンが高い懐中電灯を買いました。
仕掛けを投げる度に、全体を回しながら5秒ぐらい照らしています。
この懐中電灯はタイプCのUSB充電も可能なので釣行途中の車中で充電できるし、残量も表示されて十分な光量(マジかなり明るい)もあったのでこれを購入しました。


キャンプや普段使いでも利用が可能ですし1台ぐらいあっても損はしないかと…
まとめ
ちょっと手間が掛かりますが、経費としては1個あたり20円ぐらいだと思います。
しっかりと十分な光量を発してくれるので製品のクオリティは大満足です。
面倒な人は買ってしまった方が早いですが、その分、コストが掛かります😅
ただ、根掛かりしてロストしたときにショックがでかいので注意が必要です。