私は釣法は基本的にトリックサビキ一択です。
なぜならメリットだらけだから😄
そのメリットを紹介します。
トリックサビキとは
仕掛けの針先にエサを付けて狙ったタナで釣る釣法です。
こんな感じで針先にエサを付けます。
仕掛けを落として待っているだけで良いのが大きな特徴です
必要なもの
スピード餌つけ器
複数のタイプのものを使ってみましたがこちらが安くて使いやすいです。
ロッドスタンド
上記のスピードエサ付き器を固定するために必要です。
トリックサビキのメリット
アミコマセ不要で経済的
これって大きなメリットです。
アミコマセ16切だと500円ぐらいでしょうか?これが不要になります。
また車の中に匂いが残ったり、手が臭くなることがありません。
疲れない
ルアーフィッシングはルアーを投げたり、サビキ釣りはコマセ籠にコマセを入れたり、ロッドをしゃくったり常に動いていなければなりません。
その結果、体が疲れたり、1日やって坊主だったりすると非常にダメージがでかい💦
その点、トリックサビキは基本待ちの釣法なので、体力はあまり消耗しません。
※アタリが出続けるとその限りではありませんが😅
エサを工夫すれば釣れる
基本、アミコマセの人がほとんどだと思います。
私も海釣りを始めたばかりの時はアミコマセを使っていました。
思うような釣果が得られず自問自答していたときに、隣のファミリーが日中でアジをガンガン釣っているのを横目で見ていました。
その時に使っていたのが生シラス。
生シラスは喰い付きがめちゃくちゃ良いので使って見ては?と教えられ、それから使っていますが釣果が劇的に変わりました。
釣り餌「生しらす(シロメ)」の入手や使い方のレポートしかし、生しらすは手に入りにくい代物💦
釜揚げしらすなら手に入りやすいし安いが、針がかりが悪い。
それを補うためには○○が必要。
スーパーで買った釜揚げしらすと○○を使うと生シラスと同等以上の釣りエサとなるよこれで継続して釣果があがるようになりました。
アタリを待つ時間を有効活用できる
これが一番大きいと思います。
竿先に鈴を付けておくとアタリが直ぐに分かるのでおすすめです。
アタリが来るまでの待ち時間でおすすめなのがこちら。
読書
釣り場で海を眺めながら読書もなかなかいいものです。
特に仕事で疲れているときにはマンガがおすすめ。
Amazon Unlimitedに加入すると一気に読めるマンガの範囲が広がります。
釣れない時間帯も長い場合あるので、その時間ずっとマンガを読んでいると確実に元は取れる✨
コーヒーを飲む
缶コーヒーではなくドリップコーヒーが最高✨
釣り場は火気厳禁のところが多いですから熱湯をポットに入れておきましょう。
カップラーメンにも使えますよ。
サーモスのポットがおすすめです。
映画を観る
釣れない時間帯がある場合も多いと思います。
ぼーっとしているのもたまにはいいですけど、長すぎると飽きますよね💦※特に子ども😅
そんな時は映画を観るのもおすすめです。
アマゾンのプライム会員に入っておくと10,000作以上の人気映画を追加料金無しで視聴することができます。
音声は波の音で聴こえ辛い場合もあったり、周囲の迷惑になる場合もあるのでイヤホンをしましょう。
まとめ
特に初心者は通常のサビキ釣りから始める人が多いと思いますが、メリットだらけのトリックサビキを始めましょう。
釣りがより楽しくなります。