今回は2020年12月、栃木県佐野市にある三床山の読書ハイキングのレポートです。
スタート 鹿嶋神社
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▼大きな御神木が2本両立しています。
▼杉並木の中を進みます。気持ちいいです♪
▼不法投棄が多かったです。
こんな山奥まで来て捨てないで欲しい💦
▼途中、急坂になり、ピンクのリボンを頼りに進みます。
しばらく晴れが続いていたので土が乾燥しているのと、山積された枯れ葉でメチャ滑りまくっていました。
足場を確保して手で樹々を掴んでいかないと登れないくらい。
▼この枝が尖っててめちゃ痛かった💦
ロッククライミングをしているような感じでした💦
▼でも、樹々の間から時折見える太陽が気持ちいいです😉
こんな道を一時間ぐらい休みながら進んでいくと...
三床山(みとこやま) 登頂
▼急坂を登り切ったので達成感がありあり!😄
▼丁度いい時間だったので昼食にします。
今回は手抜きでカップラーメンとコンビニおにぎり😅
それでも景観のお陰で美味しく感じさせてくれます♪
お腹が満たされたら...
▼Kindeで読書タイム。
先月のセールで4年ぶりに買い替えんですけど、買ってよかった!
- 容量も増えてたくさんの本も保存できるようになったし、
- バックライトが明るくなって視認性がめちゃ向上したし
- ページめくりのチラツキ時間も少なくなったし、
- 晴天の中でも文字が見やすいですし、
- お風呂でも読めるようになったし、
いい買い物したなーって思います♪
▼もちろんコーヒーを飲みながら。
せっかくここまで来たので、1杯70円のいつもより少しばかり贅沢なドリップコーヒーを飲んでます。
▼この景色が目の前にあるので気分が穏やか~♪になれます。
▼さて、読書を終えて、尾根沿いを進みます。
この時期は木に囲まれた林道だと陽が当たらずかなり寒いですが、天気が良くて視界が開けていると暖かくて気持ちがいいです。
読書を終えてぐいぐい進んでいくと...
二床山(にとこやま)
▼ここもなかなかの景色です。
ここはサクッと見て出発しました。
▼冬場は枯れ葉がフカフカの絨毯のようです。
サクサク踏みしめて進みます。
一床山(いっとこやま)
▼ここの頂上は360°のパノラマビュー♪
▼三床山、二床山と来て、最後のこの山の景観が最高でした!
▼おあつらえ向きなベンチもあってナイス!
▼ここでも最高級ドリップコーヒー。景色に乾杯!
▼そしてkindle読書。
景観はいいのですが、遮るものがないので陽射しと風が気になったので長居は出来ませんでした💦
▼さて、またリボンを頼りに下ります。
▼空の青が爽やかです。
▼たまたま下を向いたら目に入ったリュウノヒゲ
宝石のようでした。
▼夕日が差し込んだ道を進みます。
▼ゴールの駐車場に着きました。
三床山~二床山~一床山を登り終えた感想
- 標高が300m程で低山の部類に入るので登頂まで約1時間ぐらい。
- 山頂と、尾根伝いの景観が非常に良かった。
- 冬場なのでカイロとコーヒーで暖が取れたのが良かった。
- 一床山の山頂は360°のパノラマビューが素晴らしいが、頂上の広場が狭い。
- 景色見渡せるってことは何もないってことなので、陽ざしや風をモロに受けるので読書には適さなかったかな。
- 三床山の方が頂上が広く、少し木陰になることころがありつつ、人が来なそうな踊り場があった。
- 結論:三床山が読書ハイキングには向いていました。
あわしま堂
疲れを癒すには甘味が一番!
ってな訳で近くにあった和菓子工場へ。
▼大きくてきれいな工場です。
工場見学も出来るとのことですが、コロナ禍で現在は中止しているそうです。
再会したら是非行きたい。
▼作りすぎてしまったようですよ!
車の中で食べましたが、安くて美味しいからうれしいです♪
▼こちらは地下水の水汲み場。
美味しいはずです。硬度33の地下水を汲み上げて和菓子を作っているそうです。
もちろん汲んで帰りました!
おわりに
いかがでしたでしょうか。
栃木県は低山がたくさんあるので、その内の一つ三床山が読書ハイキングには適していることが分かって良かったです。
ハイキング×コーヒー×kindle
最高の組み合わせです。
特に広々とした素敵な景観を見続けると、仕事であった嫌なことがちっぽけなことだと気付かされます。
旅ランと合わせて読書ハイキングも最高です。
心身の健康のため、知識の習得のため、読書ハイキングを初めてみませんか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。(*´ω`)
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