「週末、子どもと釣りに行きたい」
そう考えたとき、親の脳裏をよぎるのは、期待よりもむしろ「不安」ではないでしょうか。
「釣れなくて退屈しないか?」「万が一、水に落ちたら?」「トイレは? 駐車場は?」
これらの不安を一つでも放置すれば、家族の思い出づくりは「苦行」に変わる場合も。
しかし、もし「安全が担保され、利便性が高く、確実に釣れる」場所があるとしたら?
それが、旧江戸川沿いの「なぎさ公園」こそ、「最強」の答えです。
1. なぜ「最強」か? 揺るぎない3点
①「危ない!」が「楽しいね!」に変わる、絶対的な安全
足場が強固&高いフェンス

まず、足場がコンクリートでしっかり整備されています。
そして何より、約1.2mの高さのフェンスが設置されています。
子どもが夢中になって水際を覗き込んでも、「落ちるかも」というヒヤリハッとがありません。
「危ない!」と声を荒らげる代わりに、親は安心して「楽しいね!」と笑顔を交わすことに集中できます。
②「まだ?」「疲れた」を封じる、完璧な利便性
駐車場から至近

駐車場から釣り場までが100mほど。15台停められます。

金額はちょっと高めでMAX1000円ですね。あまり長居せず半日ぐらい楽しむようにしましょう。

釣り場に行く途中に横断歩道があるので気を付けてください。

重いクーラーボックスや大量の道具を運ぶ徒労感がありませんね。
ただし、途中で階段があるので、カートとかで道具を持ち運ぶのはちょっと面倒かもしれません。


清潔なトイレ完備
子どもの突然の「トイレ!」にも即座に対応できる、清潔なトイレがすぐ近くにあります。


この2つが揃うことで、「準備と撤収のストレス」という釣りの大きな障壁が取り払われます。
③「釣れない」という沈黙を許さない、川の豊かさ
なぎさ公園のポテンシャルは凄まじく、文字通り「ハゼがうようよ」います。
■旧江戸川河口なぎさ公園
— いやきゅー@仕事を頑張る人のアウトドア大全 (@iyashi_kyujitsu) November 10, 2025
■2025.11.10 11:00~15:00
■ブッコミ2本、チョイ投げ1本
■ハゼ40、セイゴ10
4時間でハゼ40、セイゴ10。旧江戸川河口なぎさ公園、恐るべし。竿先の鈴が鳴りっぱなしで昼食をとる暇もない至福の忙しさ😅これが趣味の力🎣この疲労感こそが仕事を頑張るための最高のご褒美✨ pic.twitter.com/55XObZKb87
初心者でも、子どもでも、飽きる暇がないほどの「数釣り」が楽しめます。
ビギナーにありがちな「釣れないね…」という気まずい沈黙。
ここでは、その心配は無用です。生命の確かな手応えが、次々と家族の興奮を呼び起こします。
2. 待ちと攻めで釣果を最大化する戦略
この釣り場は川幅が広く、単調に見えて、実は攻略しがいのあるフィールドです。

- ちょい投げであたる場所を探す
- 置き竿 川の中心部より「ちょい手前」(やや遠投)
- 置き竿 川の中心部(遠投)
この3つのポイントを探るため、釣り場が空いていれば「置き竿2本 + ちょい投げ1本」という攻撃的な布陣をおすすめします。


この戦略の主役は、「置き竿」です。そして、その竿先に必ず「鈴」をつけてください。
なぜか?
静かな川面に、乾いた鈴の音が「チリン!」と響き渡る。
その瞬間、退屈そうにしていた子どもの目が輝き、空気が一変する。
これこそが、この釣りをドキドキ感に変える、感情のトリガーです。
推奨アクション:
- 置き竿2本の竿先に鈴をつけ、異なる距離に投げ分けておきます。
- 自分(または子ども)は、ちょい投げ竿で積極的にアタリを探します。
- 置き竿に鈴が鳴った瞬間、持っているちょい投げ竿を足元に置き(安全確認の上)、鈴の鳴った竿(=ほぼヒット確定)を手に取り、回収します。
- その間に、足元に置いたちょい投げ竿にアタリが来ることさえあります。
この戦略的な「忙しさ」こそが、なぎさ公園の醍醐味です。
ただし、この「鈴」戦略を成功させるには置き竿に使う竿を、「穂先(竿の先端)が柔らかい竿」を選ぶ必要があります。
穂先が硬すぎると、小さなハゼのアタリが竿に吸収されてしまい、鈴が鳴る前にエサだけ取られてしまいます。
個人的なおすすめは「鱒レンジャー」と「バスレンジャー」
そのしなやかな穂先が、小さなハゼの「ククン」という微細なアタリすらも増幅し、「チリン!」という明確な興奮の合図に変えてくれるのです。
しかも汎用性が高くアジング、穴釣り、管釣りにも兼用できます。
竿全体がカーボンではなくグラスなので壊れにくく、軽くて初心者にも扱いやすいのが特徴です。
ちょい投げ用は150㎝の方が軽くて扱いやすいです。

置き竿のおすすめはプロマリンの格安ロッドシリーズでオモリが15号までOkなのが、ビビットサビキとブライトサビキです。
270㎝以上あるもの方が取り回しがいいのでおすすめです。

これだけ安ければ子どもが雑に扱っても安心😃
ちなみに遠投に必要なのはジェット天秤。
上記のロッドであれば10号程度のものを買っておきましょう。
餌は「釣具の行徳」がおすすめ。
釣り場から一番近くでハゼの大好きな青イソメを自販機で24時間、購入できます。

自販機だからといって侮るなかれ。
めちゃくちゃ生きがいいので、私はいつもここで買っています。

青イソメの他に仕掛けも売っているので手持ちに無かったら早朝などの時間帯でも購入できます。

イソメが無かったらスーパーでベビーホタテがおすすめです。
餌持ちがいいし、食いつきも抜群です。
まとめ

論理的な「安全」と「利便性」という土台があると、ハゼの「情動的」なアタリを心から楽しむことができますね。
この両輪が完璧に噛み合った「なぎさ公園」は、ファミリーフィッシングにおいて、まさに「最強」のスポットです。
今週末、あなたは「情報」を読んだだけの人で終わりますか?それとも、鈴の音に歓声を上げる子どもの横顔を見る「体験」を手に入れますか?
それでは良い週末を!😄

