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川遊びや海水浴をするために必要な道具13選

海、山、川などのレジャーを多数経験している中から、節約志向の自分が使用しているものとAmazonレビューを参考に、コスパの良いものだけをチョイスしています。

いやきゅーについて

■モットー
休暇を制するサラリーマンは人生を制するをモットーに、明日の仕事の活力のため、「海釣り」「ハイキング」「ソロキャンプ」「サーフィン」など自然に癒やされる休日を過ごしています。

■好きな言葉
タモリさんの真剣にやれよ!仕事じゃねえんだぞ!です。それぐらい休日のレジャーは真剣に取り組んでいますw

■将来の夢
・車中泊で釣り&ハイキングで日本一周!
・海や川が近い山中に居を構え、自給自足の生活を送る!
※趣味もその延長線w

詳しいプロフィールはこちらから。

アウトドア男性
川遊びを安全に楽しむための鉄則

▶ライフジャケットで子どもの命を守る


暑い日が続くと川の死亡事故が毎日のように報じられます。

川は目では見えない深みや急な流れがあるので、特に子どもはライフジャケットの着用は必須です。

 

▶アクアシューズで足裏の怪我を回避する

川底にはゴツゴツした岩や鋭利なガラス片がある場合もあり、大怪我をするリスクも。

アクアシューズを履いてそれらのリスクを回避し、安全に楽しく川遊びを楽しみましょう。

 

▶前日の天気をチェックしよう
出かける2,3日前にその場所や上流付近で強い雨が降っていると川が濁ってたり水流の勢いが強かったりします。

そうなると川遊びどころではありませんので、別の場所も選択肢としてヤフー天気で調査しましょう。

※以前、栃木県大芦川に行ったときにこのような事例がありました💦

 

▶現地のルールを守ろう
火気、テント、バーベキュー禁止、駐車位置など、場所によってルールがあります。必ず守りましょう。

 

▶帰りは来た時よりキレイに
マナーの悪い利用者のために利用禁止になったり、環境整備費の名の元で年々川遊びのための費用が上がっています。ゴミは必ず持ち帰る!一人ひとりが意識しましょう。

 

▶「あっ忘れた…💦」とならないために
川遊びはアイテムが揃って初めて楽しい思い出が作れます。せっかく遠出をして忘れ物をしてしまって悲しい思いをしないように、前日に必要な持ち物を準備しておきましょう。

スマホの防水ケース

家族が川遊びや海水浴を楽しんでいる様子をスマホで撮影したくなりますよね。

しかし、うっかり手が滑ってスマホを落としてしまったら大惨劇に💦

そうならないためにもスマホの防水ケースが必須です。

色々でていますが、IPX8の防水規格と、水に浮くものを選びましょう。

プールなどでも活用できます。

アクアスコープ

シュノーケリングがまだ敷居が高い子どもにはこのアクアスコープがマストアイテムです。

底にいる魚がいれば、泳いでいる姿をくっきり観れるので子どもが大興奮!

水鉄砲

男の子がいる家庭では日頃勝てないお父さんと水鉄砲でやり合う!

体が水温に慣れていない着水前に打ち合いすると、かなり盛り上がります😄※私は冷たくてマジいやだ💦

底の石をめくったり、砂利の部分を掘ってみたときに網を置いておくとエビが入ったりします。

このタイプは網の上部が直線タイプなので底にぴったりくっつけると、丸形と違って間口が広くて生き物が入りやすいです。

タイミングによっては10cm以上の魚を捕まえることができます。

小さな網

小魚や小さなエビなどは上記の大きな網だと取り逃がしてしまいます。

ヘッドスピードが速く、小さな岩場に溜まった小魚や小エビも小回りが効くこのタイプだと逃しません。

プラスチック製の水槽

子どもとミニ水族館を作る!
アップするとこんな感じ✨

捕まえた小魚やエビなど水槽でじっくり観察できます。

こうやってみるとオリジナルのミニ水族館ですよね!

これを見ている子どもの顔はホント癒やしです✨

子どもたちも採集に精が出ます。

また、水槽は水面に浸せばグラスボートのように水中を眺めることも可能。

このタイプは上から眺める窓が広いので、カブトムシの観察などでも使えます。

エアーポンプ

採った魚たちはエアーポンプで槽内に空気を入れておくことで長く観察することができます。

最近のものはUSBで充電できて30時間も稼働するので便利になりました。

私は移動中の車内でいつも充電していますw

シュノーケリングマスク

水中を観ることが自然への好奇心を高めますので必須アイテムですね。

水を飲まないように練習してから始めましょう。

小学生の中学年の子どもがいる場合におすすめです。

このタイプはAmazon’Choiceに選ばれているだけあってレビュー評価も高く、値段もお手頃なのでおすすめです。

マリンシューズ

ガラス片や角張った石があった場合、足裏が怪我をしてしまいます。

クロックスのようなサンダルだと水中で浮いたりして動き辛いので、必ずマリンシューズを持っていきましょう。

水中でも歩きやすいです。

ミニバーナーとクッカー

遊んだ後はお腹が空きます。

コンビニ弁当だと家族分をまとめて買うと結構な出費になります。

また、バーベキューをするにも用意が面倒の場合も。

また、気候が暑くても水が冷たい場合もあり、体が冷えると、どうしても温かいものが欲しくなります。

そんなときにはこのミニバーナーとクッカーがあると、

  • カップラーメンを食べたい場合、ドリップコーヒーを飲みたい場合、お湯を沸かせる
  • 鍋をもっていけばレトルト食品が作れる
  • 簡単な炒めもの(焼きウィンナーなど)が出来る
  • ご飯も炊ける

両者ともコンパクトにまとまりレビューも高いです。

キャンプ道具のマストアイテムであるので一家に一台あっても損はありません。

私はご飯を炊きながらレトルトのお湯を沸かしたり、炒めものをしたりするのでバーナーは2台持っていますw

サーモスのポット

海水浴や川遊びでも大活躍

海水浴や川遊びで何かと出費が多くなりがちですが、熱湯が手元にあればカップラーメンやコーヒーを飲むことで無駄な出費を防ぐことができます。

上記で紹介したバーナーは火気厳禁の場所だと使えませんが、ポットであれば熱湯も持ち運びすることができます。

特にサーモスのポットは私も長く愛用していますが、保温効果が10時間以上と抜群。

Amazonのレビューも高評価で他のものとは一線を画しています。

節約の最高のパートナー「サーモスのポット」で飲食代を浮かす

レジャーシート

つい忘れがちなのが、このレジャーシート。

上記の道具を置いたり、みんなで集まって食事をしたりするのに必要です。

防水性があると多用途で活躍できますし、持ち手があると持ち運びに便利です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

川遊びや海水浴自体は楽しいですが、ある程度の道具がないと不満が溜まりレジャーとして成立しません。

特に子どもがいる場合、楽しい思い出を作るために出かけているのですから、道具は揃えておきましょう。

素敵な川遊び、海水浴ライフを!

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