「今年の夏休み、どこへ行こうか?」
家族を持つ人なら誰もが頭を悩ませる、夏の恒例行事。新しい場所を開拓するワクワク感も捨てがたいですが、心のどこかで「絶対に外さない、最高の場所」を求めてしまう自分がいます。
そして我が家は、迷うことなく去年と同じ場所へハンドルを切りました。
行き先は、群馬県利根郡川場村にある「清流公園」。
去年、初めてこの地を訪れた時の衝撃は今でも忘れられません。息を呑むほどの水の透明度、小さな子どもでも安心して遊べる穏やかな流れ、そして雄大な自然に抱かれるような圧倒的な開放感。
「来年も絶対にここに来よう」と、家族全員で誓ったほどです。
果たして、2年目の清流公園は私たちをどう迎えてくれるのか。
去年感じたあの感動は本物だったのか。そんな期待と少しの不安を胸に、リピーターとして再びこの地を訪れました。

結論から言いましょう。清流公園は、やっぱり最高の場所でした。
群馬・川場村の清流公園に来てます♫水が綺麗すぎて感動レベル。思いっきり飛び込んで、浅瀬で子供と水遊びして…まさに楽園。次は水鉄砲とシュノーケルも持ってこよう!入道雲を眺めながらの川遊び、ハマるよ。駐車場無料も神✨️https://t.co/ZY7vfbg77P
— いやきゅー@格安アウトドア大全🏞️ (@iyashi_kyujitsu) August 17, 2025
#群馬の川遊び pic.twitter.com/Y4E5cxQsbM
今回は、2年連続で通うほど私たちが魅了されたこの公園の魅力を、「リピーター目線」でさらに深く掘り下げてご紹介します。
「ただいま!」と言いたくなる安心感。変わらない風景が迎えてくれる
関越自動車道の沼田ICを降りて約20分。見慣れた田園風景を抜けると、目的地の清流公園に到着します。広々とした無料駐車場に車を停めると、「ああ、また来れたんだ」という安堵感に包まれます。

去年と同じ場所に車を停め、去年と同じように準備を始める。このデジャヴのような感覚が、どこか故郷に帰ってきたような心地よさを感じさせます。
そして、川辺へと続く小道を歩いていくと…
目の前に広がるのは、記憶の中に焼き付いていた、あの光景。遠くに見える武尊の山々、どこまでも青い空、そして太陽の光を浴びて輝く川面。

「すごい…去年とまったく同じだ…」
思わず、そんな言葉が漏れてしまいました。変わらない自然の美しさがそこにあるというだけで、こんなにも心が満たされるものかと、改めて気づかされます。
川岸では、すでにたくさんの家族連れが思い思いの時間を過ごしていました。

まだ穴場だと思っていましたが、その魅力が口コミで広がっているのかもしれません。それでも、都会のプールのような混雑とは無縁の、ゆったりとした時間が流れています。
知っていてもなお感動する、奇跡の透明度
2回目だから、もう驚かないだろう。そう高を括っていました。しかし、水辺に近づき、川の中を覗き込んだ瞬間、その考えはあっさりと覆されます。
そこにあったのは、去年と同じ、いや、それ以上に感じられるほどの圧倒的な透明度。川底の石の形や色、藻の揺らめきまでが、まるでガラス越しに見ているかのようにクリアに見えるのです。

武尊山から流れてくる雪解け水は、真夏でもひんやりと冷たく、火照った足首を優しくクールダウンしてくれます。この水の感触!ああ、清流公園に帰ってきたんだ、と実感する瞬間です。
子どもの成長を実感!2年目の川遊びはもっと楽しい
そして、2年連続で訪れて最も感動したのは、子どもたちの成長した姿でした。
生き物探しのプロフェッショナルへ
去年は沢蟹を見つけても「こわい!」と触れなかった上の子も、今年は違います。網と観察ケースを手に、まるで探検家のように次々と石をひっくり返していきます。

「パパ、いた!沢蟹ゲット!」
「あ、こっちに小魚の群れがいる!」
この場所が、子どもたちの成長の記憶を刻む、大切なステージになっている。そう思うと、この公園がさらに愛おしく感じられました。
大人の癒やし空間。その効果は”本物”だと再確認
子どもたちが遊びに夢中になっている間、大人は少し休憩。川沿いの木陰に腰を下ろします。
サラサラと風に揺れる木々の葉、絶え間なく聞こえる川のせせらぎ、そして子どもたちの楽しそうな声。これらが完璧なハーモニーを奏で、最高のBGMとなって心を癒やしてくれます。
(ぜひ、この音を聞いてみてください。一瞬で川場村へトリップできます)
日常の仕事の疲れや、様々な悩み事が、この清らかな流れと共にどこかへ消えていくようです。デジタルデバイスを置いて、ただただ目の前の風景を眺める。この時間が、どれほど贅沢なことか。
そして、去年も見かけた光景に、今年も出会いました。
川の真ん中の石に腰掛け、日傘をさして静かに過ごす女性の姿。

去年は「気持ちよさそうだな」と眺めているだけでしたが、今年は私も真似をしてみました。
足をひんやりとした水に浸し、目を閉じる。太陽の暖かさと、水の冷たさ。聞こえるのは自然の音だけ。
…これは、間違いなくクセになります。この公園が持つ癒やし効果は本物だと、身をもって再確認しました。
リピーターが語る!持ち物リスト【完全版】
去年の経験と今年の反省を踏まえ、清流公園を120%楽しむための持ち物リストを更新しました。
- 【必須アイテム】
- 水着、ラッシュガード: UV対策は必須。
- マリンシューズ: 去年はクロックスでしたが、今年は全員マリンシューズに。石の上でも滑りにくく、脱げないので断然快適!
- 帽子、日焼け止め、サングラス
- 着替え、大きめのタオル
- レジャーシート、ポップアップテント: 日陰の確保と、プライベートな着替えスペースとして大活躍。
- 飲み物(多めに)、軽食: 公園に売店はないので、事前の準備が重要です。
- ゴミ袋: 「来た時よりも美しく」を合言葉に。
- 【あると楽しさ倍増アイテム】
- 虫取り網、観察ケース、水中メガネ: 水中メガネがあると、川の中の世界が観察できて楽しさが格段にアップします。
- 浮き輪、水鉄砲
- 防水のスマホケース: 最高の瞬間を写真に収めるために。
- 絆創膏、消毒液: 念のためのお守りです。
安全も思い出づくりも装備が決め手
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まとめ:来年も、また私たちはここに来る
2年連続で訪れた、川場村の清流公園。
そこには、去年と変わらない、息をのむほど美しい自然がありました。
そして、去年よりもたくましく成長した子どもたちの笑顔がありました。
初めて訪れた時の「感動」は、2年目に訪れることで「確信」に変わりました。
ここは、ただ美しいだけの場所ではない。家族の記憶を刻み、子どもの成長を実感させてくれる、私たちにとっての「夏の故郷」のような特別な場所なのだと。
この記事を読んで、少しでも心惹かれたなら、ぜひ一度訪れてみてください。
そして、もし気に入ったなら、ぜひ来年も。
訪れるたびに新しい発見と、変わらない安心感が、あなたとあなたの家族を温かく迎えてくれるはずです。
私たちは来年も、またきっとここに来るでしょう。
<施設情報>
- 名称: 清流公園
- 所在地: 群馬県利根郡川場村大字谷地
- アクセス: 関越自動車道 沼田ICより車で約20分
- 駐車場: あり(無料)
- 料金: 無料
- 備考: 売店、自販機、更衣室なし。自然を大切に、ゴミは必ず持ち帰りましょう。
- トイレ: あり(川遊び場から少し離れた駐車場側にあります)

