
投げワカサギ釣りの楽しさを知ってしまったら、寒い時期に納竿せずとも釣りが楽しめます😀
■モットー
「休暇を制するサラリーマンは人生を制する」をモットーに、明日の仕事の活力のため、「海釣り」「ハイキング」「ソロキャンプ」「サーフィン」など自然に癒やされる休日を過ごしています。
■好きな言葉
タモリさんの「真剣にやれよ!仕事じゃねえんだぞ!」です。それぐらい休日のレジャーは真剣に取り組んでいますw
■将来の夢
・車中泊で釣り&ハイキングで日本一周!
・海や川が近い山中に居を構え、自給自足の生活を送る!
※趣味もその延長線w
詳しいプロフィールはこちらから。


※小遣いが少ないw

※食費を浮かせるw

※現実逃避w
投げワカサギに至った経緯
海釣りは12月になると寒い中の釣行で釣果が渋かったりすると気持ちが⤵になっていまいます。
Anglersでも納竿宣言されている方も多い中で、こんな時期でも他の楽しめる釣りを模索していたところ、

寒い中の釣りはワカサギ釣りがあるではないか!!
ふと思いつき、徹底的に調べました。
まず調べたのは氷上に穴を空けて小さいロッドで釣り上げるやつです。

次に調べたのはボートでのワカサギ釣り。

関東住まいなので、栃木、群馬、埼玉、茨城県のワカサギ釣り場をリサーチしました。
結論から申し上げると、

楽しめそうだけど高い!

ボート代で2,500円前後、入漁券で1,000円前後かかります。
その他にワカサギ専用の電動ロッド、魚探などを買うとかなりの金額になってしまいます💦
使えるシーズンが少なくて毎回3,500円前後掛かってしまうのでちょっと厳しいかなと…
そう考えると海釣りってコスパ良すぎですよね。
入漁券は仕方ないにしてもボートでなくても陸っぱりでワカサギが釣れる釣り場をググりまくっていました。
そうしたら「投げワカサギ釣り」なるキーワードを見つけました。
普通の河川や沼で釣れるワカサギ釣り。
埼玉の東部、茨城県の西部と霞ヶ浦、群馬県の南部付近で釣り場があるんです。
これは盲点でした。
実釣してみて海釣りとの比較してのメリットをお伝えします。
投げワカサギ釣りのメリット
海釣りの道具とほぼ併用できるのでコスパが良い
2号の磯竿、1000~2000番の汎用リール、2号前後のラインがあれば釣りができます。
サビキ仕掛けは2号前後の針ならOKです。
このスペックでなければならないという訳ではありません。
大体で大丈夫です。
詳しくはこちらの記事を参考にして下さい。

簡単だからファミリーフィッシングで楽しめる
基本ウキ釣りで、ウキが不自然な動きをしていればアタリです。
アタリがあればゆっくり引き上げればOK。
ファミリーフィッシングでも楽しい時間が過ごせます。

ワカサギが美味しい!

海で釣った魚とは違った美味しさがあります。
天ぷら、かき揚げ、フライがマジ美味しいです。
フライにしたら自家製のタルタルソースで食べると酒のツマミに最高です。
手入れが楽
海釣りだと塩分が含まれているので使った道具を1つ1つ丁寧に真水で洗う必要がありますが、水が汚れていなければそこまで洗う必要がありません。

終わったあとの作業が楽ちんだと疲れが半減!😁
投げワカサギ釣りのデメリット
ほぼワカサギしか釣れない
単調になってしまいがちなので長時間は飽きてしまうかも。
短時間でがっつり釣ってしまいましょう。
いる場所が限られる
漁協が卵を放流していたり、居着いていたりしますがかなり少ないです。
私がリサーチしてまとめたものはこちら。

まとめ
道具も海釣りと併用できて、簡単で誰でもできるワカサギ釣りはコスパ最強の釣りです。
是非お試しあれ!😀