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鹿島魚釣園でサヨリ釣り「タイパ・コスパ最強」爆釣メソッドと、疲労を寄せ付けない究極のギア選び

こんにちは。週末、いかがお過ごしですか?

平日は満員電車に揺られ、デスクワークで凝り固まった体。ようやく訪れた休日に、わざわざ遠出をしてまで僕たちが海を目指す理由。それは、日常の喧騒を忘れ、無心で魚と向き合う時間が、何よりの「心の洗濯」になるからですよね。

今回は、2026年2月2日、茨城県の鹿島魚釣園で体験したサヨリ釣りのレポートをお届けします。

正直、この日は「釣り堀か?」と錯覚するほどの爆釣でした。しかし、そこにはSNSを駆使した事前の情報戦と、現場での「場所選び」等の複数の選択肢による勝敗がはっきりと出ていました。

「最近、釣行後の肩こりが月曜日まで残るんだよね」「限られたお小遣いで、最大限の釣果を出したい」

そんな、賢く遊びたい同世代のあなたに贈る、本音の爆釣ガイドです。


1. 情報戦を制する者が場所を制す。鹿島魚釣園の「必勝ポジション」

堤防の先端付近から振り返った景色。左側にズラリと並ぶアングラーたち。この「偏り」こそが、サヨリがどこにいるかの答えです。

サヨリ釣りは、現場に着く前から勝負が始まっています。

1月〜2月、アングラーズや公式X(旧Twitter)で「鹿島魚釣園、サヨリ」の文字が躍り始めたら、迷わず準備を開始してください。特に公式SNSの「先端・右側付近が釣れている」という情報は、絶対に聞き逃してはいけません。

この日の鹿島は、冬らしいキーンと冷えた空気。しかし、見上げれば吸い込まれそうな青空が広がり、遠くの工場地帯の煙突からは、真っ白な煙が真っ直ぐに昇っています。風も穏やかで、絶好の釣り日和です。

写真を見てください。堤防の先端まで行って振り返ると、左側(海に向かって右側)に人が集中しているのが分かりますよね。

そう、場所取りが命なんです。

「どこでもいいや」と空いている場所に入るのは厳禁。SNSの情報通り、先端の右側に近ければ近いほど群れが濃く、活性が高い。この「正解のポジション」を確保できるかどうかが、その日の運命を左右します。


2. 水面を埋め尽くす「銀光」の絨毯。まさに天然の釣り堀状態

海面を覗き込むと、細長いサヨリの群れが爆湧き。この波紋、すべてがターゲットです。

無事にポジションを確保し、海面を覗き込んで驚きました。

動画を見ていただければ分かりますが、水面がざわついているのはすべてサヨリ。撒き餌を打つたびに、銀色のナイフのような魚体がバシャバシャと音を立てて集まってきます。

ここで僕が推奨したいのは、「延べ竿」と「シモリウキ」のシンプルなスタイル。

引用:SHIMANO

リールを使わない延べ竿は、とにかく余計な動作がありません。

「投げて、掛けて、取り込む」

この一連の動作をいかにリズミカルに、かつ高速で回すか。それが、限られた時間で釣果を伸ばす「タイパ」最大化の秘訣。そして何より、リールがない分、仕掛けのトラブルが激減するのでストレスフリーなんです。

幹糸はフロロカーボンか、ナイロンでもOK。

ナイロンのおすすめはこれ。500m以上あって600~700円で買えるのでコスパ最強。

流線シモリはささめ針のものが定番です。


3. 狙うは「水面下50cm」。サヨリ釣りのタナ攻略の真実

サヨリ釣りを難しく考えている人も多いですが、実は非常にシンプルです。

一番のポイントは「タナ(魚の泳いでいる深さ)」。

サヨリは典型的な表層魚。この日もそうでしたが、海面から50cm前後だけを狙えば十分です。

むしろ、それより深く沈めてしまうと、サヨリの視界からエサが外れてしまい、隣で爆釣している人を横目に自分だけ沈黙……という悲しい事態になりかねません。

延べ竿に仕掛けをセットし、ウキ下を30〜50cmに固定する。

これだけで、仕掛けを投入した瞬間に「勝負の圏内」にエサを置くことができます。この手軽さとダイレクトな感触こそ、大人が延べ竿釣りにハマる理由かもしれません。


4. 中年オヤジの「翌日」を左右する、69gの「神竿」。なぜ清流Xなのか?

当日は、愛用の信頼のダイワ製「万能小継 硬調 53-Q」。5.3mの万能竿を使っていました。

しかし、鹿島魚釣園のように足元にサヨリが爆湧きしている状況では、5m超えは長すぎて持て余してしまいます。隣との間隔も限られているので、窮屈感がありました。

そして、一番の課題は「164g」という自重です。

164g。数字だけ見れば軽いですが、数時間にわたり数百回と手返しを繰り返すサヨリ釣りにおいて、この重さはじわじわと肩、肘、そして手首の疲労として蓄積されます。

せっかくリフレッシュに来たのに、翌日の仕事で「肩が上がらない……」なんて事態は、スマートな大人の遊びとは言えません。

そこで、現場で痛感した「理想のスペック」を整理しました。

  • 長さ:4.0m前後(足元の群れを狙うなら機動力抜群)
  • 自重:50〜70g前後

理想の竿」を探し求めて、ようやく辿り着いた答え。それがダイワ(DAIWA) 清流X 硬調45です。

一番の衝撃は、その自重わずか69gという軽さ。 Mサイズの卵1個(約60g)とほぼ変わりません。手に持った瞬間、「えっ、中身入ってる?」と疑いたくなるほどの異次元の軽快さです。

  • 異次元の軽さ: 終日振り続けても、腕への負担はゼロに等しい。
  • 仕舞寸法の短さ: 小継タイプなので、バックパックのサイドポケットにスッと収まる。
  • ダイワの信頼感: 超軽量でも「X45」構造によるネジレ防止で、不意の大物にも対応。

一流メーカーが本気で作ったこの軽さ。一度味わうと、もう重い竿には戻れません。

道具を軽くすることは、単なる贅沢ではありません。「趣味の時間を最後まで笑顔で楽しみ、翌日の仕事にもスッキリ臨むための、自分への最高の投資」です。この69gという軽さは、間違いなくあなたの釣りを、そして月曜日の朝を軽やかに変えてくれます。


5. 腕の負担をゼロにする、最強の相棒「スーパーパイプ受太郎」

鹿島魚釣園のような手すりがある釣り場では、ロッドホルダーが必須。

私の釣りを支えてくれたのが、[第一精工 ロッドホルダー スーパーパイプ受太郎]です。

これがあるだけで、コマセを詰め直す時や水分補給をする時に、両手が完全に自由になります。手すりにガッチリと固定できるので、不意の大物に竿を持っていかれる心配もありません。

40代を過ぎたら、無理に踏ん張る必要はありません(笑)。

「楽に、快適に、美しく釣る」。道具に頼れるところは頼る。これも「大人の余裕」の現れです。


6. 【超重要】スレたサヨリを騙す「エサ付け」が9割!

ここからは、隣のアングラーと圧倒的な差をつけるテクニックの話をしましょう。

鹿島のサヨリは、はっきり言って「めちゃくちゃスレて」います。

エサは定番の「ナマイキくん」Sサイズ。このサイズ感がベスト。

【失敗例】 針先が少しでも見えていると、サヨリは一瞬で見切ってプイッと顔を背けてしまいます。

針先が出ていたり、エサの形が不自然だったりすると、彼らは絶対に口を使いません。目の前まで来るのに、寸前でプイッ。これが繰り返されると精神的に堪えます(笑)。

逆に言えば、エサの付け方ひとつで釣果が残酷なほど分かれる、最高にゲーム性の高い釣りなんです。

【成功例】 針が完全に隠れるように、丁寧に、かつコンパクトに。

サヨリ針の3〜4号を使い、エサを針の形に沿わせて「針の存在を完全に消す」。

これができれば、あんなに無視していたサヨリたちが、嘘のようにウキを沈めてくれます。この「攻略感」こそ、釣りの醍醐味ですよね。


7. コマセと無料の糠でサヨリを釘付けにする

節約を意識する僕たちに嬉しいのが、コマセの工夫。

おすすめは、精米所で無料(または格安)で手に入る「米ぬか」です。

米ぬかに海水を多めに入れ、少し「ビチャビチャ」の状態にして撒いてみてください。

これがコマセもかさ増しされて、更に海中で真っ白な煙幕となり、サヨリの視認性を弱め、かつその場に長時間足止めしてくれます。高い集魚剤を使わなくても、これだけで爆釣ペースを維持できる。お財布にも環境にも優しい、最強の裏技です。

米ぬかの入手方法はこちら「みっけMAP」から。

お近くのコイン精米所を地図に一覧にして掲載しています。玄米から白米、米ぬか、もみすり、現在地から隣接する市区町村から、おすすめ、条件ごとに検索できます。使い方も掲載しているので初めて、初心者でも大丈夫!関東・関西・東北・東海・北陸・甲信越・中国・四国・九州地方の都道府県からお探しいただけます。

お近くのコイン精米所を地図に一覧にして掲載しています。玄米から白米、米ぬか、もみすり、現在地から隣接する市区町村から、おすすめ、条件ごとに検索できます。使い方も掲載しているので初めて、初心者でも大丈夫!関東・関西・東北・東海・北陸・甲信越・中国・四国・九州地方の都道府県からお探しいただけます。

▼こんな感じで「ヌカ」と表記がある精米所を探しましょう。

いやきゅー
いやきゅー

ぶっちゃけると、2026年のこの時期は釣堀状態だったので、コマセが無くても釣れました😅


8. 半日で60匹!努力が報われる瞬間

ここでの釣りはサイトフィッシングが可能です。

サイトフィッシング(Sight Fishing)とは、水中に見える魚の姿や動きを直接目視しながら、ルアーや餌を投げて誘う釣法のことで、別名「見釣り(みづり)」とも呼ばれます。

魚の反応に合わせてその場でアクションを調整できるため、高確率で釣り上げられるエキサイティングな釣り方です。

エサを投げ入れてオキアミをパクっと食いついた瞬間に合わせを入れると簡単に釣り上げることができます。

釣り上げた直後のサヨリ。この透明感と美しさ、スーパーの鮮魚コーナーでは絶対にお目にかかれません。

めちゃ軽い延べ竿だと、「ホイ来た、ホイ来た」と、エンドレスで釣れて体の負担が少なくて済みます。

数時間でクーラーボックスの中は銀色の刀でいっぱいに。保冷剤代わりの凍らせたペットボトルが、鮮度を保つ秘訣。

丁寧なエサ付けを続けた結果、半日で60匹という驚異的な釣果を叩き出しました!

もう仕掛けを入れれば掛かる「お祭り状態」。

サヨリは傷みが早い魚です。釣れたらすぐに氷水(潮氷)に入れて、キンキンに冷やして持ち帰りましょう。このひと手間が、夕食の感動を何倍にも膨らませてくれます。


9. 家族への最高の手土産。「サヨリの刺身」で乾杯

まな板に並んだサヨリたち。最大で30cm近い良型も混じりました。

あまりにたくさん釣れすぎてしまったので、日頃の感謝を込めて知人のケーキ屋さんへお裾分けに行ってきました。

スーパーでは絶対に出会えない、釣りたてピチピチの鮮魚。 この価値を分かってくれる人へ届けるのは、釣り人として最高に誇らしい瞬間です。 「これ、さっき釣ったばかりなんだ」と20匹ほど手渡すと、想像以上に喜んでもらえました。

やはり、真心(と鮮度)は言葉を超えるものですね。

すると、驚きの展開が。 お返しにと、その日に丹精込めて作られたケーキを「大量に」いただいてしまったのです!

釣果がケーキに化けるなんて、まさに現代のわらしべ長者。 そこから3日間、我が家の食卓は食後のデザートフィーバーでしたw

帰宅後、さっそく調理開始です。

サヨリの刺身は、透き通った身に上品な甘みがあり、まさに冬の海の贈り物。

「これ、パパが釣ってきたの?すごい!」

普段は友達との約束で忙しい子どもたちも、この時ばかりは食卓に集まり、笑顔で箸を伸ばしてくれます。

「自然の中に身を置いてリフレッシュし、美味しい魚を持って帰り、家族を笑顔にする」

これこそが、僕たちサラリーマンにとって、最高にコスパの良い「幸せの形」ではないでしょうか。


今回の「勝ち」を引き寄せた神ギアまとめ

もし、あなたがこれから鹿島でサヨリ釣りに挑戦するなら、あるいは「今の道具、ちょっと重いな、長いな」と感じているなら、この2つは間違いなく「正解」の選択です。

  • [ダイワ 清流X 硬調45]:69gの軽さは、もはや「持っていない」感覚。手返しが格段に上がり、翌朝の肩の軽さが違います。限られたお小遣いを、健康と釣果に変える賢い選択です。
  • [第一精工 スーパーパイプ受太郎]:快適さとスマートさを手に入れる、大人の必須アイテム。これがあるだけで、釣りの所作が一段とプロっぽくなります。

さあ、次の休みは鹿島へ走りませんか?

あの銀色の魚たちが、あなたのエサ付けを試そうと、水面下50cmで待っていますよ。

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