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ミライースでフルフラットを作り車中泊!コスパ最強のカスタムコックピットでアウトドアを満喫♪

「今度の週末、最高のポイントで夕マズメを狙いたい」

「釣った魚をその場で調理して、キャンプしながら満天の星の下で眠りたい」

「自然豊かな場所で朝を迎え、リフレッシュしたい」

釣り人なら誰もが抱くこの衝動。しかし、それを実行に移そうとするとき、私たちは「移動のコスト」や「宿泊の手間」、あるいは「積み込みの煩わしさ」という現実に直面します。

もし、あなたが「もっと手軽に、もっと頻繁に釣りキャンプへ行きたい」と願うなら、その答えは意外な場所にあるかもしれません。高級SUVでもキャンピングカーでもなく、日本の道路を走り回る小さな軽自動車、ダイハツ・ミライースの中に。

今回は、単なる移動手段を超え、人生の幸福度を最大化するための「ミライース・コスパ最強説」について、論理と情熱を持ってお伝えします。

1. 圧倒的な「経済合理性」という土台

まず、冷静な視点で数字を見てみましょう。私たちが何か新しいことを始めるとき、最大の障壁となるのはコストです。ミライースはこの障壁を極限まで低くしてくれます。

なぜLA300系なのか?

狙い目は最新モデルではなく、1つ前の世代(LA300)です。発売されて10年以上経過しておりますが、販売台数が多いので値崩れしまくっています。

中古車市場において、このモデルのコストパフォーマンスは異常とも言えます。走行距離5万キロ未満、修復歴なしという好条件の個体であっても、車両本体価格は20万〜30万円程度で手に入ります。

型式:DBA-LA300S|ミライース(ダイハツ)の総合情報 | 【グーネット】

DBA-LA300S・ミライース(ダイハツ)の総合情報。Goo-net自動車ガイド。DBA-LA300Sミライース(ダイハツ)の基本スペックやグレード一覧、中古車価格帯などの情報を車種ごとに掲載しています。中古車や新車購入、カタログ検索などにお役立て下さい。

ランニングコストの破壊力

購入後も、財布の紐を緩める必要はありません。

税金・高速・車検代: 普通車に比べて圧倒的に安価です。

燃費:カタログ値ではリッター35.2kmとありますが、実際の数値は違いますよね。幹線道路でエアコンを使わず、時速65km巡航という条件さえ整えば、リッター30kmという驚異的な数値を叩き出します。

まさに「燃費最強」の称号にふさわしい。浮いた固定費は、単なる貯金ではなく、あなたの「自由」のための原資となるのです。

2. 車内は「自分だけの要塞」へと進化する

ミライースを手に入れたら、そこはもう単なる移動空間ではありません。あなたの創意工夫を詰め込むための、真っ白なキャンバスです。

25万円の車体だからこそ、恐れることなくドリルを握り、自分色に染め上げることができる。この「カスタマイズの泥沼」こそが、最高のエンターテインメントなのです。

運転席が「移動する書斎」と「絶景ダイニング」に変わる瞬間

まず、初めに必要なのはミライースの内部機能の拡張です。軽自動車の運転席は、単にハンドルを握る場所ではなく、あなたの人生の「司令塔」へと変貌します 。

窓の外が刺激になる「書斎」時間

運転席に座ると、目の前に広がる景色が、そのままあなたのデスクの背景となります。

ハンドルに設置した簡易テーブルにノートパソコンを広げ れば、そこは一瞬でオフィスです。海を眺めながらのブログ記事作成 や、次の旅路に向けたYouTubeでの調べもの

温かい料理は、疲れた体と心を癒やします。冷たい弁当ではなく、湯気の立つハンバーグやパスタを、海辺や山の景色を眺めながら頬張る。この小さな贅沢が、あなたの旅の記憶に「粘りつく」のです。

外が寒いときは車内で読書に没頭できます 。ノンアルコールビールでもホットコーヒーを飲みながら♪ほぼ書斎ですねw

ハンドルの前で物を置くためにはハンドルトレイが必須です。

最高の贅沢を「安上がり」に実現する

車中泊の醍醐味は、絶景を独り占めできる食事の時間にもあります。

「経費を浮かせて、一食ぐらいは美味しいものを食べる 」という哲学は、この空間で真価を発揮します。スーパーで見つけた割引品の寿司や惣菜であっても 、誰にも邪魔されない自分だけの空間で、最高の景色を肴にして食べる一皿は、高級レストランにも勝る満足感を与えてくれます。

ミライースの車内空間は、「移動」 と「生活」の機能が融合した、文字通りの「コックピット」なのです。

また、こうしたライフワークを支えているのがポータブル電源です。これを設置することで、ノートパソコンやスマートフォンの充電を気にすることなく 作業を続けられ、IHクッキングヒーターや電気ケトルなど高出力な家電を利用ことがができます。

ちなみに普通のサラリーマンなら、多頻度で行けるのは週末に1泊2日の車中泊の旅でしょう。「ちょうどいい小旅行」において、本当に必要なポータブル電源の条件とは何でしょうか?

結論から言うと、オーバースペックなモンスターマシンは不要です。

  • 車内でIHクッキングヒーターを使って調理をする:消費電力 20%
  • 電気ケトルでお湯を沸かして淹れたてのコーヒーやお茶でほっと一息つく:消費電力 10%
  • 電子レンジで弁当や総菜を温める 10%前後
  • 寒いとき電気毛布で暖を取る 数パーセント
  • スマホやノートPCの充電 数パーセント


以上のことができればそれで十分。つまり、容量768Wh、定格出力800Wもあれば、機能的には「ギリOK」どころか、必要十分な合格ラインなのです。

しかし、ここで多くの人がスペック表の数字ばかりに気を取られ、見落としてしまう致命的な要素があります。それは「重さ」です。

想像してみてください。ワクワクする出発の朝、あるいは遊び疲れて帰宅した夜。部屋と駐車場を往復して、ポータブル電源を積み下ろしするあの瞬間を。ここでズッシリとした塊を運ぶのか、それとも片手でサッと持てるサイズ感なのか。この差が、実は「また旅に出よう」と思えるかどうかのモチベーションを大きく左右します。

以上のスペックで俎上に上がってくるのがEcoFlow River2 proとBLUETTI AC70です。

BLUETTI AC70カタログスペックだけを見れば、容量や出力はRIVER 2 Proとほぼ同等で、実用上の性能差はほとんどありません。しかし、決定的な違いが一つだけあります。AC70は約10.2kgの重量級であるのに対し、EcoFlow RIVER 2 Proは驚異の約8.2kg。この約2kgの差、つまり2リットルのペットボトル1本分以上の違いは、実際に持ち運ぶと「手首と腰への負担」として歴然とした差になります。

スペックが同等で、できることが同じなら、軽くて小さい方が正義であることは論理的に明らかです。狭い車内での取り回しやすさ、そして何より積み下ろしのストレスフリーさ。この一点において、RIVER 2 Proは一泊2日の車中泊小旅行なら間違いなく「優勝」です。賢い車中泊キャンパーが選ぶべきは、無駄に重いハイスペックではなく、身体にも心にも優しい、この「軽さ」という実用性なのです。

「寝床」を構築するエンジニアリング

次に手を付けるべきは、寝室の確保です。ここで主役となるのがイレクターパイプです。

ホームセンターで調達したパイプとジョイントを組み合わせ、車内の寸法に合わせて組み上げていく作業は、まさに大人のプラモデル。

ミリ単位で調整し、パイプの上にコンパネやマットを敷いた瞬間、後部座席は車中泊仕様のフラットなベッドへと生まれ変わります。

▼就寝時のレイアウトは、ポタ電やIHヒーター、電気ケトルを運転席に移動させます。

ちなみに後部座席シートを外すと、自由に荷物を置ける空間が更に広がり、身長175㎝以上でも完全に足を延ばして眠ることができます。

「ここで眠れる」という事実は、物理的な安息だけでなく、精神的な安心感をもたらします。どんなに遠くへ行っても、背中を伸ばして眠れる場所が確保されている。その事実は、旅の自由度を劇的に跳ね上げます。

銀マットで世界を遮断する

次に必要なのは「結界」を張ることです。

窓の形に合わせて目隠し用の銀マットをカッティングし、はめ込んでみてください。

すべての窓を塞いだ瞬間、車内は外界から完全に切り離された「個」の空間になります。

流れる街灯の明かりも、他人の視線も気にならない。銀マットに囲まれたその狭い空間は、まるで秘密基地か、深海のコックピットのよう。

そこでノートパソコンを開くもよし、読書に没頭するもよし。この閉鎖空間が生み出す集中力こそが、あなたのクリエイティビティを加速させます。

天井空間を制する者は車内を制す!「ハイブリッド天井収納」

「ミライースは狭い」なんて、誰が決めたんでしょうか?狭いなら、空間を活用すればいいじゃない!というわけで、今回は釣り人必見、あるいは車中泊キャンパーにも通じる「天井収納拡張DIY」をご紹介します。

コンセプトは「支える部分は100均で安く、載せる部分はメーカー品で強く」です。

1. なぜ「全部100均」じゃダメなのか?

多くの人がやりがちな失敗。それは「ワイヤーネットも100均で買う」ことです。

100均のワイヤーネットは最大でもサイズが小さく(約60cm×40cm程度)、天井一面を覆うには何枚も結束バンドで繋ぎ合わせる必要があります。

結果どうなるか? 「たわみます」。 釣り竿のような長尺物を載せた瞬間、真ん中がだらんと下がり、見た目も悪ければ安定性も最悪です。

2. 今回の最強レシピ

そこで導き出されたのが、この構成です。

  • 支柱(突っ張り棒): 100均で購入。
  • 受け皿(壁面ガード): 100均で購入(これ重要!ズレ防止と内装保護のため)。
  • 棚板(メッシュパネル): アイリスオーヤマ製(60cm×90cm)×2枚

白い伸縮式つっぱり棒

原産国(地域):中国 材質:スチール 塩化ビニル樹脂 ポリプロピレン 商品サイズ:20cm×120cm×11cm 内容量:1本入 種類(色、柄、デザイン):アソートなし 柱間・コンクリート壁など十分な強度を持つ場所に取り付けてください。

つっぱり棒壁面ガード(ホワイト)

原産国:日本 商品サイズ:プレート1枚サイズ5.0×5.0×1.5cm、ジェルシート1枚サイズ5.0×5.0×0.2cm 内容量:2個入 材質:ジェルシート:ポリウレタン、本体:ポリプロピレン 種類:アソートなし 接面サイズ 直径30mm以下 つっぱり棒が落ちにくい! 壁に穴を開けずに使用できる ツルツルした面にも設置可能 …

棚板がポイントです。アイリスオーヤマなどのホームセンターで売られているメッシュパネルは、線径が太く、剛性が段違いです。90cmの長さがあっても、ビシッと水平を保ってくれます。

▼内装の隙間に100均の受け皿を噛ませることで、突っ張り棒の落下リスクを軽減。

▼60×90cmを2枚並べることで、ミライースの天井が巨大なロッドホルダーに早変わり。

調子に乗って重いものを載せると、走行中の振動で「ガシャーン!」と頭上に降ってくる恐れが💦運転中にそれが起きると大事故に繋がります。「軽い長尺物専用」と割り切ることが必要です。

数か月この状態で幸い落っこちてないですが、もし落ちてしまったらナイス商品を見つけたので、次回はこれを使おうと思います。高評価のレビュー数が半端ない!

3. 運用上の注意点

所詮は「突っ張り棒」であり、ボルトで車体に固定しているわけではありませんので、油断は禁物!重いものを避けた方が賢明です。

  • NGなもの: 重たいタックルボックス、濡れたウェーダー、キャリアカート。
  • OKなもの: 釣り竿、帽子、上着、サンダル、シュラフ(寝袋)、サンシェード。

寝るときはメッシュパネルを付けた方が天井が低くなるので、助手席側を頭にして寝ましょう。

ルーフキャリアという「拡張パック」

軽自動車の狭さは物理的な制約です。居住スペースを広く取れば、荷物の置き場がなくなるというジレンマ。

これを論理的に解決するのが、車外へのルーフキャリアの設置です。

ミライースは車高が低いため、脚立を使わずとも積載が楽に行えるという、意外なメリットがあります。

濡れた釣り道具や大きなキャンプ用品は、全部屋根の上に放り込めばいい。そうすることで、更に多くの荷物を詰めながらも、車内は常に清潔で快適な「書斎」の状態をキープできるのです。


このルーフラックは説明書が簡素なため組み立てには少しコツが要りますが、その分コスパは最強です。焦らず構造を確認しながら進めれば、問題なく組み上がります。。140㎝×100㎝とかなり大きいのでRISUの70リットルの鉄板トランクカーゴ2個を載せることができます。

2台まとめて運ぶなら、3mのラチェットベルトがあると余裕を持って縛れます。安全第一で考えるなら、1本だけでなく2本使ってガッチリ固定しておくのがベストな選択です。

自分で組み上げた寝床に転がり、銀マットで世界を閉じ、屋根には遊び道具満載のキャリアを背負う。

この「要塞」が完成したとき、あなたは気づくはずです。これは単なる車の改造ではなく、自分のライフスタイルそのものをデザインする行為だったのだと。

これにより、釣りやキャンプへのハードルが劇的に下がります。思い立ったらすぐに出発できる。この「軽やかさ」こそが人生を豊かにするのです。

3. デメリットを愛せ。それは「実用」の証だ

もちろん、完璧な車など存在しません。

ミライースの乗り心地は、正直に言って決して良くはありません。高級車の滑らかな走りに慣れた人にとっては、最初は苦痛に感じることもあるでしょう。

しかし、考えてみてください。

安いからこそ、傷を恐れずに雑に扱えるというメリットが生まれます。これは道具として使い倒すための重要な資質です。乗り心地の悪さも、慣れてしまえば「日常」という感覚に変わります。「住めば都」ならぬ「乗れば都」。デメリットさえも、この圧倒的な実用性の前では些細なノイズに過ぎません。

4. 哲学:何に金を払い、何を得るのか

最後に、このスタイルの核心にある「考え方」について触れておきましょう。

お小遣いが少なくても、人生は楽しめます。

車そのものに高いお金を払うのではなく、「いろいろな場所に行く回数を増やす」ことに投資するのです。

移動コスト(経費)を極限まで削ぎ落とし、その分で旅先での「美味しい食事」・「心弾む体験」にお金を使う。

見栄や所有欲を満たすための車ではなく、経験と記憶を積み上げるためのツールとしての車。

それが、ミライースを選ぶという選択の正体です。

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