「これからお金をかけないでウナギ釣りを始めてみたい!」と思っている方に役立つ内容となっています。
ちなみに私は初めて釣りに行った場所で6投目で釣れてしまいましたw
初めてウナギ釣りに行って6投目でウナギ釣れた!!!
— いやキュー@休暇を制する者は人生を制す (@iyashi_kyujitsu) July 10, 2024
うれし~😆!!!
ウナギの釣り方を公開してくださったyoutuberやブロガーさんのお陰です🙇
感謝! pic.twitter.com/3hDb3Hpu73
■モットー
「休暇を制するサラリーマンは人生を制する」をモットーに、明日の仕事の活力のため、「海釣り」「ハイキング」「ソロキャンプ」「サーフィン」など自然に癒やされる休日を過ごしています。
■好きな言葉
タモリさんの「真剣にやれよ!仕事じゃねえんだぞ!」です。それぐらい休日のレジャーは真剣に取り組んでいますw
■将来の夢
・車中泊で釣り&ハイキングで日本一周!
・海や川が近い山中に居を構え、自給自足の生活を送る!
※趣味もその延長線w
詳しいプロフィールはこちらから。

ウナギ釣りの魅力
✅格安タックルでOK
✅海まで行かなくても良い ※海なし県の私にはありがたい
✅高級食材がゲットできる
というのが大きな魅力です。
店で天然物の国産ウナギを食べるとなると、安くても4,000円前後はするのではないでしょうか!?
Amazonでも売っていますが結構お高めですね。
一度は試してみたいと思うが、両親へプレゼント用にぐらいしか買えん💦
まあ、でもこれが無料で釣れるとなれば、これはやるしかないと思いましたね。
ただし、快適に、かつ高確率に釣るためにはいろいろと準備が必要です。
服装
この釣りは、河川の土手の釣りがメインなので、やぶ蚊が大敵のため皮膚は晒さないようにしましょう。
夏場は顔全体を覆うネットも必要です。
耳とか刺されるとマジ嫌になりますので、こういうのがあると安心です。
その他、蚊取り線香、虫除けスプレーもあった方が良いです。ドラッグストアで買っておきましょう。
あと、場所によってはぬかるんでいる場合もあるので、長靴が必要ですが、格安で揃えるならワークマンがおすすめです。
格安タックル&仕掛け
この釣りはお金をかける必要がありません。
なるべく安いもので済ませましょう。
少ない小遣い中でやり繰りする私が選んだコスパ最強の釣り具は、以下のとおりです。
■ロッド
15~20号のオモリを投げる場合もあるのでそれに耐えうるためには投げ竿がベストです。
磯竿はちょっと心もとないですね。
長さは前にテトラ帯があったり、遠くへ飛ばす必要がある場合は4~5mで長めのものを。
それ以外なら2~3mぐらいのもので大丈夫です。
■リール
無名メーカーのだと1,000円前後で買えますが、如何せん耐久性が皆無💦。ここはシマノ、ダイワ、アブガルシアなどの有名メーカー品の2,000円程度のものを買っておきましょう。番手は2500~3000番のもので十分です。
■ライン
大きいアメリカナマズが釣れたりするので、4~5号ぐらいの少し太めのラインを用意しましょう。
■針
15号前後のウナギ針を購入しましょう。
針にラインを結べる人は、針を単品で買えば更に安くなります。
自動針結び機は1台あると重宝しますよ。トリックサビキ作りにも使えます。
■オモリ
釣りをする河川の大きさによって変わりますので、亀形の10~30号ぐらいものを用意しましょう。
「こんな重いのいる??」って思われるかもしれませんが、仕掛けが流されてるとアタリにくくなってしまいます。
■ロッドスタンド
基本、待ちの釣りなのでスタンドがあると便利です。
■フィッシングベル
アタリがあったとき竿先が曲がるので、これがあれば夜間でも鈴の音で知らせてくれます。
■ケミカルライト
前述のフィッシングベルだけだと、強風のときに聞こえなくなります。これがあると視認性を高めてくれます。
道具を揃えるとこんな感じです。
ちと見えにくいですが、下の方にロッドスタンドがあります。

ウナギ釣りのタイミング
季節

春(4月~6月): 水温が上昇し始め、ウナギの活動が活発になります。
梅雨時期(6月~7月): 雨で川が濁り、ウナギの好物であるミミズが流されるため、ウナギが活発に餌を探します。
夏(7月~8月): 水温が最も高くなり、ウナギの捕食活動がピークを迎えます。
秋(9月~11月): 産卵のため海へ下るため、群れで行動し、釣れるチャンスが増えます。
冬: 水温が低くなり、ウナギは冬眠状態に入ることが多いため、釣れる可能性は低くなります。

冬以外は大体釣れるってことっすね☺
天候

雨の日: 雨水と共にウナギのエサも流れる量が増えるので、餌を見つけやすくなり、活発に動く傾向があります。
晴れの日: 水が澄んでいるため、警戒心が強く、釣りにくい場合があります。ただし、日陰や障害物の周りなど、隠れやすい場所では釣れる可能性があります。
時間帯

ウナギは夜行性の魚なので、日没後から夜にかけてが最も活発に動き、餌を捕食するため、釣れる確率が高くなります。
特に、日没後2時間と日の出前2時間が特に好調な時間帯と言われています。
最重要事項は場所

釣れる場所を知ることが最重要事項であって、その把握が非常に難しいのですが、特に釣れる場所は、地形の変化のあるところや、テトラが入っている手前などです。
そのような場所は、ウナギの溜まり場があって、いわゆる「ウナギマンション」を見つければ、釣れるようになります。
見つけ方ですが、ウナギ釣りyoutuberの動画を見て、どのような場所で釣れるかを見極めましょう。
私もいろいろ巡回しましたが、小河川、大河川でも釣れています。河口域やそれ以外のところでも釣れています。
あとは、夕マズメ時期に竿先にケミカルライトを付けて、複数本立てている釣り師を見つけましょう。
そこが釣れる場所の可能性もあります。
ちなみに「何釣っていますか?」と聞いても「ウナギです」とほとんどの釣り師は言いません。
ライバルが増えるだけですからw
まずは、ウナギ釣り師のtwitterアカウントをフォローしましょう。
私は「鰻超人」さんをフォローして釣り方のヒントにしてます。
つぶやきの中に場所選定の重要なヒントが隠されている場合もありますよw
ちなみに、私も初めて行った場所で6投目で釣れました!!
初めてウナギ釣りに行って6投目でウナギ釣れた!!!
— いやキュー@休暇を制する者は人生を制す (@iyashi_kyujitsu) July 10, 2024
うれし~😆!!!
ウナギの釣り方を公開してくださったyoutuberやブロガーさんのお陰です🙇
感謝! pic.twitter.com/3hDb3Hpu73
まとめ

ウナギ釣りの要諦は「場所」です。
「ウナギ釣り 場所」とググっても、どこどこの河川で釣れたというページがあっても具体的な場所は示していません。
なぜなら、すぐに釣り師が沸いてウナギが乱獲されてしまうからです。
こればかりは、ある程度の予想を付けて竿を投げていく他、ありません。

上手く釣り上げれば、極旨の国産天然ウナギが待っていますwレッツチャレンジ!