先日R6.8.5月にヒリゾ浜に行ってきました。
初めて行きましたが…
・
・
・
マジ最高でした!
透明度20mに渡る透き通った海に、カラフルな魚が舞い泳ぐ光景に感動!
こんな感じで小さな子どもも遊べる場所もあります。
ただし…
〇駐車場代:2,000円
〇渡し賃 大人:2,000円
〇渡し賃 子ども1,000円
なので、家族5人だと10,000円を軽く超えますが…
しかしながら、それを上回る感動が得られました!!!
私は10年間、毎年夏に家族で伊豆方面に、魚がたくさん見える海を求めて彷徨い続けておりましたが、結局お金が払ったらスピード解決でしたw
なんで、もっと早く行かなかったんだろう??
と後悔したぐらいw
「魚を観たい!」というのが海に来た目的ならば、ここに来たらもう他を観る気がなくなるぐらいですw
今回は初めてだったので、シュノーケリングをしにいく体で準備しましたが、行ってみると不足しているものもありました💦
これからは毎年行くことを心に決めたので、次回からは120%満足できるための備忘録として記します。
最重要事項から書いていきますね。
天気の確認
ヒリゾ浜は雨はもちろんのこと、曇りでも楽しさが半減してしまいます。
やはり日差しがあると無いとでは海中のきらめきが全く違います。
天候はどうこう出来るものではありませんが、せめて二泊以上の旅程で天気の良い日を選べるようにしたいですね。
天気の確認はYahoo天気で。
宿はポイントが貯まる楽天トラベルがおすすめです。
下記のバナーは「南伊豆・下田地域で料金が安い順」となっていますので、宿を探している方は一度見てみましょう。
駐車場の確保
天気がOKなら次は駐車場です。
トップシーズンだと券の発売時間の1時間以上前に着かないと、船着き場から駐車場までかなり歩くことになります💦
これってめちゃくちゃ面倒です💦💦
まず、混雑予想カレンダーから混雑具合を確認した後に、船着き場前の駐車場に停めるために何時くらいに現地に着けば良いか電話(中木区080-2660-3334※営業日の7:00頃~16:00 駐車場整理期間のみ)で確認しましょう。
テントを張る場所の確保
船に乗って2,3分で浜に着いて、まずやらなければならないことはテントを張る場所の確保です。
広い浜ですが、9割がゴロタ(丸い岩)となっており、張れたとしても寝転がると腰が痛い💦
泳ぎつかれたら平らなところでゴロゴロできるのと、そうで無いのとでは疲れの取れ方が全く違います。
一部だけ平らなところがありますので、下船をしたらそこをまず目指しましょう。
ただし、この比較的平らな場所は全体の一割ほどなので争奪戦なのです💦
つまり、一番船に乗るための行動を取った方が良いです。
そのためには「早く駐車場に着いて、券を買ったらすぐに船着き場に並ぶこと」が必要ですが1つコツがあります。
それは、先頭ではなく15番目ぐらいがおすすめです。
理由としては、乗船と下船で、「先入れ後出し法」だからです。
つまり、乗り場に一番に並んでも船の奥に押し込まれ下船できるのは最後の方なのです💦
だから、20人乗りぐらいなので、15番目前後がおすすめなのです。
一日存分に楽しめる場所が確保出来たら次は持ち物です。
持ち物
せっかくお金と時間をかけて貴重な体験をするので、持ち物は万全にしておきましょう。
これらがあれば安全に120%楽しめますよ。
既に持っているものはスルーで大丈夫です。
折りたたみテント
浜は日差しを遮るものが全く無いので絶対に必要です。
みんな持ってきています。
なるべく軽くて扱いやすいタイプが良いでしょう。
折り畳みマット
平らな場所が確保できなかった場合の保険として、キャンプで使うマットがあると便利です。
この極厚マットがあれば安心✨
キャンプでも使えるので1枚はもっておいても損は無いです。
リクライニングチェア
シュノーケリングは体力を消耗しますので、軽量タイプのリクライニングチェアがあるとメチャ便利です。
テントとリクライニングチェアの両方持ってきている人もちらほら見かけます。
恐らくヒリゾ浜のヘビーユーザーかとw
日差しはバスタオルをかけて遮りましょう。
ライフジャケット
自身の身を守るための絶対必須アイテムです。
これが無いとここに来ては行けません。
湾内でも流れが強いところがあり、海上にもライフセーバーが2か所貼りついているぐらいです。
実際に私と娘も流されかけました。※流れるプールの3倍くらいの速さでした💦
股下ベルトが付いているものを選びましょう。
シュノーケリングセット
きれいな魚たちを鑑賞するために必須アイテムです。
流れがある場所もあり、逆らって泳ぐことができるのでフィンがあっても良いと思います。
マリンシューズ
濡れた岩がゴロゴロしており、サンダルだと滑って転ぶ確率が高いです。
また、ゴツゴツした岩場に足を着くときもあるので、足を切ってケガをしないためにも必ず用意しましょう。
安過ぎるやつだと、靴底がペラペラなのでしっかりした作りのものがおすすめです。
上下のラッシュガード
ゴツゴツした岩場もあったりするので肌を守るために必須ですが、何よりクラゲから身を守るためにあった方が良いです。
シュノーケリングをしていて何回も目にしましたが、ラッシュガードを上下に着ていたので安心して泳ぐことができました。
マリングローブ
シュノーケリングで泳ぎ疲れたときや、流れが速い場所にいる場合、ゴツゴツした岩場に捕まる必要があります。
その際、軍手があった方が、指先を切ることなくしっかり岩にホールドできますので用意しておきましょう。
使い捨てならホームセンターや100均の軍手でも大丈夫ですw
クーラーボックス
食事や飲み物を入れるために必要です。
ある程度の保冷力が必要なので一流メーカー品のコールマンのポリウレタン製のものがおすすめです。
食事はコンビニでおにぎりでも大丈夫ですが、最近は高いですよね💦
だから、現地のスーパーで買っておきたいのですが、7時開店がほとんど。
なので、前日の夜に買っておきます。
数時間ぐらい賞味期限が過ぎても大丈夫w
伊豆方面はマックスバリューがおすすめです。※ていうか、それしかないw
まとめ
いかがでしょうか。
重要なのは、天気、駐車場の確保、テントの確保、持ち物チェック。
これだけの情報を入れておけば存分に楽しめます。
是非、最高のヒリゾ浜ライフを!