群馬県北部の川場村付近で川遊びスポットを探している人にとって役立つ記事になっています。
■モットー
「休暇を制するサラリーマンは人生を制する」をモットーに、明日の仕事の活力のため、「海釣り」「ハイキング」「ソロキャンプ」「サーフィン」など自然に癒やされる休日を過ごしています。
■好きな言葉
タモリさんの「真剣にやれよ!仕事じゃねえんだぞ!」です。それぐらい休日のレジャーは真剣に取り組んでいますw
■将来の夢
・車中泊で釣り&ハイキングで日本一周!
・海や川が近い山中に居を構え、自給自足の生活を送る!
※趣味もその延長線w
詳しいプロフィールはこちらから。
▶ライフジャケットで子どもの命を守る
暑い日が続くと川の死亡事故が毎日のように報じられます。
川は目では見えない深みや急な流れがあるので、特に子どもはライフジャケットの着用は必須です。
▶アクアシューズで足裏の怪我を回避する
川底にはゴツゴツした岩や鋭利なガラス片がある場合もあり、大怪我をするリスクも。
アクアシューズを履いてそれらのリスクを回避し、安全に楽しく川遊びを楽しみましょう。
▶前日の天気をチェックしよう
出かける2,3日前にその場所や上流付近で強い雨が降っていると川が濁ってたり水流の勢いが強かったりします。
そうなると川遊びどころではありませんので、別の場所も選択肢としてヤフー天気で調査しましょう。
※以前、栃木県大芦川に行ったときにこのような事例がありました💦
▶現地のルールを守ろう
火気、テント、バーベキュー禁止、駐車位置など、場所によってルールがあります。必ず守りましょう。
▶帰りは来た時よりキレイに
マナーの悪い利用者のために利用禁止になったり、環境整備費の名の元で年々川遊びのための費用が上がっています。ゴミは必ず持ち帰る!一人ひとりが意識しましょう。
▶「あっ忘れた…💦」とならないために
川遊びはアイテムが揃って初めて楽しい思い出が作れます。せっかく遠出をして忘れ物をしてしまって悲しい思いをしないように、前日に必要な持ち物を準備しておきましょう。
場所
住所:〒378-0101 群馬県利根郡川場村大字門前259
有名な道の駅「川場田園プラザ」のすぐ近くです
施設概要
トイレは車で1分ぐらいのところに2箇所もあるのでそちらを利用しましょう。
川遊び場
全体図
大まかに分けて4つのゾーンに分かれます。
Aゾーン 飛び込みあり:小学生中学年以上
この写真の中央付近が流れもありつつ、2mぐらいの深場になっているので絶好の飛び込みスポットとなっています。
しかも魚が群れていますよ😊
ここの飛び込みスポットは当然水深が深いので必ずライフジャケットを着用してください。
起きてしまっている水難事故は年々増え、油断している方がほとんどです。
なぜ、あのとき着せていなかったのだろう…と起こってからでは遅すぎます。
たかだか3千円程度です。
シーズンものですので使用頻度は年に数回程度なので、そんなに壊れるものではありません。
子どもの場合なら成長に連れて着れなくなる場合もありますが。
命を守るためのマストアイテム。
もし持っていないのであれば必ず購入を検討してください。
個人的にオススメなのがAQAのライフジャケット。
おすすな理由は、股下のところのベルトが2本あることで、もし万が一にもライフジャケットが脱げることがありません。
値段も3,000円程度ですのでお手頃です。
うちの息子はこれを着ていろんなところの川遊びを楽しんでいます。
幼児はパドルジャンパーがオススメです。
Bゾーン:浅瀬で弱い流れあり 乳幼児向け
Cゾーン:浅瀬で流れあり 小学生以上向け
石がゴロゴロしている浅瀬では、石に藻が生えているためサンダルだと滑りやすく危険です。
必ずアクアシューズを履きかえましょう。
Dゾーン:深みと流れあり 上級者向け
今までの場所とは打って変わって上級者向けのゾーンです。
流れもあって2mぐらいの深場のところも。
木陰になっている分、視界が悪いので不安感もあります。
ここではライフジャケットとシュノーケリングをセットで着用して流れに身を任せましょう。
人の出入りが少ないせいか、晴れていると魚が群れている姿がたくさん見れてとても幻想的ですよ!
川場村 清流公園のまとめ
この清流公園はトイレが無いのと、駐車場の台数が少ないのがデメリットです。
しかし、それを上回るメリットがたくさんあります。
- 駐車場無料!
- 駐車場と川が隣接している
- 水がきれい
- 木陰多数あり
- 飛び込みあり
- 魚影が濃い
- 深場や流れが適度にあって楽しめる
こんな川遊びスポットはいつまでもそのままで残したいですよね。
そのためにはゴミは持ち帰って、誰もが楽しめる場所にしましょう。
行き先に目星がついたら次に考えること
近年、猛暑が続いているので涼を求めて沢山の人が川へ訪れます。
行き先について、ある程度の目星がついたら、次に考えるべき事は川遊びの持ち物。
川遊びは何気にアイテム数が非常に多いです。
現場に着いて、
「あっ忘れた!!」、
あるいは、
「あったら良かったのに…」
となる前に持ち物を確認しておきましょう。
「ちょっと!しっかりしてよお父さん…」
と言われないためにも😅
自然に触れ合う遊びは家族の貴重な思い出に残りますからね。
川遊びや海水浴をするために必要な道具13選それでは楽しい川遊びライフを!