■モットー
「休暇を制するサラリーマンは人生を制する」をモットーに、明日の仕事の活力のため、「海釣り」「ハイキング」「ソロキャンプ」「サーフィン」など自然に癒やされる休日を過ごしています。
■好きな言葉
タモリさんの「真剣にやれよ!仕事じゃねえんだぞ!」です。それぐらい休日のレジャーは真剣に取り組んでいますw
■将来の夢
・車中泊で釣り&ハイキングで日本一周!
・海や川が近い山中に居を構え、自給自足の生活を送る!
※趣味もその延長線w
詳しいプロフィールはこちらから。
※小遣いが少ないw
※食費を浮かせるw
※現実逃避w
海釣りの餌代コストを抑えるために買ってしまいました。
フィッシュアミノ7!
ぬこまた調査団でも紹介されていましたのはシープロテインですが、フィッシュアミノ7でも同等とのこと。
1回の釣行で40円ぐらいで済んでしまいます。
1箱:20リットルで4,000円
1回の釣行の使用量:200ml※コップ1杯ぐらい
20,000ml÷200ml=100回使える
4,000円÷100回=40円※1回あたりの単価
メインの釣りがサビキの人なら絶対買うべしです。
ただし、強烈なデメリットがあります。それは…
「めちゃくせえ!!!」
匂い対策をしなければなりません。
手は洗えば何とかなりますが、洋服につくと匂いがとれにくし、車内のシートについてしまった日には家族から非難の嵐必死!!
見た目はうん〇そのまんま!
釣りの際に手につかないようにするテクニックや、持ち運びの際に周りのものに接しないためのテクニックが必要なので紹介していきます。
購入先はホームセンターかメルカリ
最近はネットではほとんど売っていません…
ここでも売っていますが、送料が1,000円ぐらいかかってしまいます。
なので、ホームセンターがベストかと。
車で行ける範囲のホームセンターへ片っ端からTELしました。
その結果、フィッシュアミノ7はコメリのみ。
シープロテインはどこにも置いていません。
近くにコメリがある方はコメリでどうぞ。
まずはお試しで使ってみたいと思っている方はメルカリがベターです。
500mlペットボトル2本で1600円前後です。
若干高くなってしまいますが💦
買ったらまずペットボトルへ移し替える
20リットルの容器を持ち運ぶのは大変なので、
✅2ℓペットボトル10本
or
✅500mlペットボトル40本に移し替えることです。
実はこの移し替えの作業も大変です。
一人がフィッシュアミノ7の容器を持ち上げて、もう一人が漏斗を抑える、つまり2人ががかりでないと作業が出来ないのです。
匂いが手につかないようにビニール手袋必須。
液が飛んで洋服に付着しても大変なので、汚れてもいい服で作業をしましょう。
ペットボトルが満タンになるタイミングで、次の容器に漏斗を差し替えるタイミングで、下に原液が垂れるので受けのバケツも必須。
その際に、必ずペットボトルの外側にも原液が垂れるので、終わった後に全部のペットボトルを洗浄作業が必要💦。
要するに、小分けにする作業が超面倒なのです💦
メルカリで小分けにしてものが、原価より高めで売っている理由も分かります。
ペットボトルに入れ終わったらビニールの容器、段ボールはとっとと処分しましょう。
災いを招くだけです。
必要なもの
ほとんど100均で揃えられます。
■漏斗
移し替えるのに必要です。先はペットボトルに差し込めるサイズになっているのでありがたい。
■受け皿&持ち運び用バケツ
ペットボトルを持っていても液垂れした若干のエキスが底に付着していて、車のシートに付いたらマジやばい💦そうならないように受け皿用のバケツが必須です。
こんな感じで。
■ブラシ
コマセバケツにフィッシュアミノ7を入れますが、ペットボトルに必ずに液垂れしますのでキャップ付近を擦り洗いするためのブラシを買いましょう。
これじゃなくても、ガシガシ擦り洗いできるやつなら何でもOKです。
▼キャップ周りをブラシでゴシゴシします。
最後、海水をバシャーンとぶっ掛けて洗い流してあげましょう。
■パックンカゴ
フィッシュアミノ7やシープロテインは、出来るだけ手に触れるのを避けてカゴに入れる必要がありますが、このかごが最強です。
クリップ状になっていて、つまみを押すと口が開くので堆肥を触らなくて良いです。
米ぬかとコップ一杯分のフィッシュアミノ7やシープロテインなら大量の釣り餌が出来上がります。
なので、一度に投げる量が多くてもコストは1円前後!
一番大きいサイズのカゴを買っておきましょう。
色は青と蓄光タイプがあり、両方とも持っていますが、蓄光タイプの方がマズメ時に目立つので最初買うなら蓄光タイプが絶対いいです。
少しでも釣果に繋がることは実行しておきましょう。
■ハンドソープ
どんなに対策しても若干手に匂いが残る場合があるので、ハンドソープも用意しましょう。
釣り方
下かごのサビキ釣りがベストかと。
仕掛けをするすると下に降ろしていくときに、煙幕状に仕掛け全体を包み込みます。
トリックでも普通のサビキでもどちらでもOK。
トリックでしたら自作がおすすめ。
トリックエースが売ってなければ自作してしまえ!作り方も紹介するよ【簡単・激安!】釣り餌の作り方
米ぬかと500gぐらい(適当)フィッシュアミノ7を100~200mlぐらい、海水を入れて混ぜ混ぜします。
米ぬかはこちらのサイト(みっけMAP)で無料でゲットできます。
粘度が高すぎると海水に入れたときに拡散しにくく、低すぎるとビシャビシャして周りにまき散らすので、程よい粘度になるように調整します。
水が少ないと団子状になって水中で撹拌されずにカゴの底に残ってしまい(下の写真参考)、そこからエキスが混じった海水が垂れる恐れがあるよ!こんな感じで残らないようにね。
カゴに挟み込んで…
ポイっと投げる!
楽ちんです♪
まとめ
匂い対策さえしておけば、これだけ便利なものは無いです。
実際の釣果はこちら。
格安海釣りライフのために是非✨
メルカリでは、ペットボトル500ml✖2本で1,600円前後で売られて割高ですが、あの匂いは人によっては受け付けない人もいると思います(※私は幸いギリギリセーフでした😅)。
使ってみて「無理!!」ってなったときに処分が大変ですので、若干割高にはなりますが必要経費として考え、まずはお試しでメルカリから調達してみましょう。