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大津漁港はトリックサビキとブッコミサビキが最適解でした

秋も深まって来て、釣りの熱いシーズンとなっていますw

いやきゅー
いやきゅー

今回は2024年11月16日(土)の大津漁港への釣行記です。

いやきゅーについて

■モットー
休暇を制するサラリーマンは人生を制するをモットーに、明日の仕事の活力のため、「海釣り」「ハイキング」「ソロキャンプ」「サーフィン」など自然に癒やされる休日を過ごしています。

■好きな言葉
タモリさんの真剣にやれよ!仕事じゃねえんだぞ!です。それぐらい休日のレジャーは真剣に取り組んでいますw

■将来の夢
・車中泊で釣り&ハイキングで日本一周!
・海や川が近い山中に居を構え、自給自足の生活を送る!
※趣味もその延長線w

詳しいプロフィールはこちらから。

当ブログの釣りの目標
お金を掛けない釣りを!
※小遣いが少ないw
釣果で家族を幸せに!
※食費を浮かせるw
自然に触れて癒やしに!
※現実逃避w

今回は海釣りが初めての友人親子を釣れての釣行なので、

✅確実に釣れそうで、

✅足場が良い

そんな釣り場を考えていたら大津漁港に決めました。

人気の釣り場だけど、かなり広いので足場の良い釣り場の確保が出来そうかなと。

大津漁港は茨城県最北端の車が横付けできる釣り場です。

当日の天候と潮汐です。下げ潮狙いでいい感じです。

金曜日、仕事が終わってから夕飯、お風呂をすませてから出発。

今回も狙いどおり半額の総菜をゲットできたのでご満悦♪

1食200~300円で食べれるというもはありがたい。

狙い目は閉店時間の2時間ぐらい前ですかね。

大津漁港は家から3時間ぐらいかかるので、もちろん車中はAudibleで本を聴きながら。

Audibleで家事・作業・移動の時間を有効活用する!「聴く読書」のススメ

今回は、山崎豊子さんの「華麗なる一族」を。

高度成長期の日本を舞台に、権力に憑かれた万俵一族の愛憎劇を描く社会派小説です。

財閥と政界をモデルにした権力闘争、癒着、男女の歪んだ関係、人生の虚しさをリアルに描写しています。

勧善懲悪ではない、ドロドロとした人間ドラマを好む読者におすすめ。

美しい物語やハッピーエンドを求める読者には不向き。

引き込まれますね…✨

華麗なる一族(上): (新潮文庫)

Amazon.co.jp: 華麗なる一族(上): (新潮文庫) (Audible Audio Edition): 山崎 豊子, 喜山 茂雄, ラジオ大阪: Audibleオーディオブック

さて、深夜1時頃、釣り場に到着するもナイスポイントはほとんど埋まっている💦

ぐるぐる回っていたら、なんとか入れそうな場所を見つけ、両隣の人に頭を下げていれてもらいました。

ちなみに、足元で自作トリックエースで1本、自作ブッコミサビキで2本、合計3本体制で臨みました。

日の出が6時16分なので、5時から7時ぐらいが狙い目としていたのですが、そのとおりに5時過ぎからトリックもブッコミもバシバシをアジが釣れ始めます。

ちょっと驚いたのが自作トリックエースに大きめのメジナさんが喰ってきたこと。

これぐらいの大きさのメジナをトリックでかかってくれたのは初めてでした。

6時を過ぎて日の出になると足元ではイワシのターンになりました。

Anglersの情報だと、今、大津漁港はイワシ祭りとのことだったので、やはりそのとおりに。

ちなみに10m以上先へ投げたブッコミサビキは驚きの100%アジでした。

気になったのは豆アジが多かったことかなー

この時期ならそこそこ大きいアジが釣れてもいいのに。

今年の夏も猛暑が続いたのでその影響かと思いつつ…

やっぱりここはブッコミサビキは必須の釣り場なんですよね。

自作でたくさん作っておいて良かった✨

【超簡単!】ブッコミサビキ仕掛けを格安で自作して尺アジを釣る!

イワシのターンになると喰いっ気がハンパなく、エサ無しでも喰いついてきますので、ダイソーの格安サビキオンリーでも大丈夫。

イワシごときにトリックサビキをぐしゃぐしゃにされたらやるせないので💦

9時ぐらいには落ち着いてきたので、車中で待機モードに。

最近、ポータブル電源を買いました。

買ってみて大正解。

車中での待機時間のクオリティが爆上がり!!

IHクッキングヒーターで、レトルトカレーも温められるし、袋ラーメンを作れるし、鍋も作れます。

小型ポットで、いつでもお湯を沸かせてコーヒーやお茶も淹れられる…

ノートパソコンの充電も気にせずに済むので、ネット閲覧やブログ更新で時間も潰せるし。

寒い時期は電気ホット座席シートもシガーソケットからではなく、ポータブル電源から取れるし。

いやきゅー
いやきゅー

イヤー最高です。

今回はセブンイレブンの金のカレーを温めました。

ちょっとピンボケでスイマセン💦

タッパーでご飯をもってきておけば、ご飯が冷たくてもルーが熱いので全然イケル!

飲食店に入ると一人当たり1,000円前後かかるので、メチャ安く済むのがありがたい。

とりあえず、夕マズメまで、昼食 → 昼寝 → 読書(&ドリップコーヒー)で、ブログ更新など有意義に時間を過ごすことができました。

IHクッキングヒーターや電気ポットの出力に耐え得るやつで最安のポタ電はこちら。

釣り場の過ごす時間のクオリティが爆上がりするので、1台持っておいて損は無いです。

さて、肝心な夕マズメは…

イワシ1匹、20cmオーバーのイシモチ1匹。

ここって、私が行くときはなぜか夕マズメでフィーバーしないんですよね…

18時ぐらいで切り上げましたが、この時間帯でチラホラ釣り場が空き始めるので、19時ぐらいに目がけて行けばいい場所が取れるかもですね。

で、大津漁港から車で20分ぐらいにある温泉施設「通りゃんせ」で疲れを癒しに。

ここは夜間料金があって、大人600円、子供300円で済むのがありがたい✨

帰りは下道でのんびりAudibleで華麗なる一族を聴きながら帰りました。

華麗なる一族(上): (新潮文庫)

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さて、帰ってから下処理ですが、魚と氷を入れてザルに入れて塩をたくさんまぶして、ザルで蓋をする。

で、ひたすらシェイクすると、魚のヌメリと汚れが取れます。

ナイステク✨

youtuber「気まぐれクック」さんからです。

今回は釣った魚の写真撮り忘れました💦

豆アジ、イワシは開きにしてみりん干しに。

メジナとイシモチは塩焼きに。

メジナがこちら。

イシモチはこちら。

両方ともふわっとした食感が何とも言えず…✨

癒しの休日でした。

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