車の運転中、トイレ、布団の中などでいろんなナイスアイディアが浮かんでくることがあろうかと思います。
しかし、それって書き留めておかないと思い出せずに
「あれ?なんだっけ??」
って悩んだ経験はないでしょうか?
※私は多数あります。💦
書き留めるにしても、それが車の運転中や、トイレ、布団の中など、周りに紙とメモが必ずある訳ではないので、探している間に忘れてしまう...
そんなことが積み重なる度に、
「何とかいい方法がないものだろうか...」
と考え抜いて思いついた対処方法をご紹介します。
使うアプリ
Google日本語入力:音声入力機能の設定をします。
Google Keep:記録します。
スマホなら大体自分の手元にあることが多いですし、やり方さえ覚えてしまえば手軽に記録できます。
では、それぞれのアプリの設定と使い方について説明します。
Google日本語入力の設定方法
スマホで「音声入力機能」の設定についてこちらのサイトが非常に詳しく出ています。
この設定を終えると、音声入力が可能になります。
音声で入力された文字をGoogle Keepへの記録方法は次になります。
Google Keepへの入力方法
アプリは片手スマホでも押しやすい位置にしておく
発した文字が変換されて入力されています。
「ただいまマイクのテスト中」と発したところ、誤変換なしで入力されました。
GoogleKeepの使い方
GoogleKeepに保存したデータは1件ごとに四角いマスの中に保存されます。
また、データはアプリ内で上の検索窓から検索が可能です。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
紙とペンっていつも持ち合わせていませんが、スマホなら大体は身近にあるものではないかと思います。
音声入力機能を使えば、若干の誤変換はありますが、スピーディーに記録することができます。
蓄積されたデータもGoogleKeepなら検索も可能となります。
GoogleKeepはパソコン・スマホと同期がされているので、どのデバイスからでも入力・編集・検索が可能です。
いいアイディアの蓄積を俯瞰することが出来るアプリなので、今後の仕事にも活かせることができます。
いずれも無料で利用できるので試してみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。(*´ω`)
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